2010年5月

2010年 5月 24日

「勉強と音楽」

「勉強と音楽」

私が大学受験に大失敗した話は有名(?)ですが、
http://eiyousi.net/experience/ *長井彩子の体験談より
失敗要因の一つに、
「音楽を聴きながら勉強していた」
ということもあります。

 

どんな音楽を聴いていたかというと、
普通のポップなミーハーな音楽。
完全に歌っていました(笑)

 

このような経験から、勉強には「無音が一番」と思いこんでいました。

 

が、最近速読の勉強を始めだして、
教材についているCDの音楽にとても集中させられていることに気がつきました。

 

「勉強に集中できるBGMってあるのですか??」

 

こんな質問に、しあわせ音楽家、鈴木敬さんが、とても親切に答えてくださいました。

 

~~~~以下、鈴木敬さんより~~~~~

人によっては無音の方が集中できる、というケースも多いようです。
(ちなみに私は無音派です)

 

でも、BGMを効果的に使うことによって脳(特に右脳)が活性化し、
勉強がより能率的になることがあります。

 

ではどのような音楽が効果的なのでしょうか?
脳の働き、脳波の安定などを考えると、
以下のような音楽が適しているように思います。

 

○歌のないもの(思わず歌ってしまう人がいるので・・・笑!)
○静かなもの
○ピアノ、ヴァイオリン、ギターなどのアコースティック(電気ではない)楽器
○一定のリズムが心地よくくりかえされるもの
○ハーモニーが美しいもの

 

反対に以下のような音楽は不向きです・・・

 

○テンポが速すぎるもの(落ち着けません)
○ハードロックなど激しいもの(集中できません・・・笑)
○ラジオ体操、運動会などの健康的な音楽(運動したくなり、勉強が手につきません・・・)
○ド演歌(悲観的になります・・・笑)
○「落ちる」「滑る」などが歌詞にあるもの(例:「スキー」など)

 

__まあ、ド演歌や「スキー」を流しながら勉強する受験生もいないとは思いますが
以上のようなことが考えられます。

 

では、脳波を安定させ、右脳活性する音楽をいくつか挙げてみましょう。

 

○パッヘルベル作曲:カノン
○バッハ作曲:G線上のアリア
○その他バロック音楽
○モーツアルトの曲全般(ただし短調の曲を除く)
○ドビュッシー、ラヴェル、サティなど印象派の音楽
○ジャズ、ボサノバなど
○いわゆる癒し系イージーリスニング(ただしモノによっては眠くなります・・・)

 

ポイントは、あまりにユルすぎる音楽だと眠くなってしまう可能性があること。
ですから、クラシック音楽が好適なのですね。

 

なかでもパッヘルベルやバッハなどのバロック音楽は、形式美があるため
かなり頭の中がすっきりと整理される感じがします。
これは、特に理数系の勉強におススメです。

 

またモーツアルトは感性(霊感)で書かれた音楽。
右脳にダイレクトに響きます。
文系、語学系の勉強に最適ですね。

 

そして印象派の音楽、ジャズ・ボサノバは抽象的な音楽。
小論文を書くときなど、インスピレーションを刺激してくれるのでは
ないでしょうか?

 

また・・これは手前味噌になってしまうのですが
私の創った曲「ハッピー・メロディ」~しあわせを招く旋律~は
作業能率が上がる!と大変評判です。
「しあわせを招く」というタイトルも縁起がよい!と試験勉強に
流す生徒もいます(笑)

 

以上、長文になってしまいましたが、ぜひご参考になさってくださいね!^^

 

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一般社団法人ピュアメロディー代表理事、鈴木 敬さん 公式HP=http://www.puremelody.jp/
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鈴木さん、本当にありがとうございました(^-^)