【活動報告】認定栄養ケア・ステーション ファンスタディより
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2024年9月12日 (木曜日)11:00～12:00
長門メシ（試食）
みすゞ保育園からのご依頼で、育児講座「防災食について」を実施しました。
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※参加者の皆さんの許可をいただき写真を掲載しています
ローリングストックを中心に、備えの大事さと、栄養面などを考えた具体的なローリングストックの例をお伝えしました。
また、開発した長門メシを試食のこだわりを伝え、親子に安心して試食していただきました。
長門メシのこだわりのポイントは下記の通りです。
・薄味で素材の味を生かしていること
・災害時でも野菜が摂れること
・主食であるごはんが、お湯無しですぐに食べられること
●対象者
子育て支援センターに来られた親子・長門市職員20名
●タイムスケジュール
11:00 講話・参加者交流
11:40 長門メシ試食会
●参加人数
親子9組、市の管理栄養士の方4名、スタッフ3名
参加していただいた方には下記のような声をいただきました。
・災害食といえば「かんぱん」など普段口にしないものばかりイメージしていましたが日頃食べるものをローリングストックすると良いのだと知った。
・家にストックがほとんどないことに気が付いた。ローリングストックしようと思う。
・防災食は子供が食べにくそうなイメージがあったがローリングストックであれば日頃食べるものをストック出来てよいと思った。
・旅行×ローリングストックを実践してみようと思う。気になっても買わない缶詰など今まであったがこれからはローリングストックと楽しみもかねて買ってみようと思う。
・災害食といえば、わざわざ高めのものを買わないといけないイメージだったけど、常に自分の家にあるもので良いのだと分かりハードルが下がった。
・自身が熊本で被災した際には、パン、焼きのり、お菓子、キャベツなどのストックが役に立った。こどもが1歳2か月でまだ歩けなかったので避難はしなかった。ローリングストックの大事さを感じた経験であった。
