模試を解く目的は?

第39回改変模試・問題を解いたその日に答え合わせ、見直しスタート!

何のために模試を解きますか?時間配分の体験?本番の緊張に備えて練習?現在時点の把握?様々な目的がありますが、ファンスタディでは「自分が分からないところを発見し、分かるようにして、合格すること」を模試を解く第1優先目的としています。だから、国試に出るところを優先するという意味で、古い過去問を情報改定した改変模試を販売しています。例えば食事摂取基準2010年版など古い問題は最新の情報に合わせて問題を改変し、模擬試験として使えるようにしています。点数を上げるには見直しが重要です。見直しは自分専用問題、耳単語帳などで効率良く進めることができます。

お申込

 

実施日程

改変模試

申込開始

WEB成績表配信日

第28回

2024年12月1日

2024年12月8日

第27回

2024年12月8日

2024年12月15日

第26回

2024年12月15日

2024年12月22日

第25回

2024年12月22日

2024年12月29日

第25回追試

2024年12月29日

2025年1月5日

第24回

2025年1月5日

2025年1月12日

第23回

2025年1月12日

2025年1月19日

第22回

2025年1月19日

2025年1月26日

第21回

2025年1月26日

2025年2月2日

※自宅受験のみです。会員企画としてWEB模試会を開催する場合があります。

 

受験料

1回3300円(税込)

 

なぜ改変模試なのか

厚生労働省の栄養士国家試験出題基準(ガイドライン)では、過去に出題された試験問題の活用について「管理栄養士国家試験において過去に出題された良質な試験問題は、単純な正答の暗記による解答が行われないよう、問題の趣旨が変わらない範囲で設問及び選択肢などを工夫し、活用することが適当である。」とされています。これを踏まえ、国家試験対策において、1から制作をした模擬試験よりも、改変模試を提供する方が適切だと判断をしました。模擬試験を経て分からないところを補充し、点数を上げたい方に最適です!

 

解いたその日から見直しできる!見直し重視の模試

問題を解いた直後の答えを知りたい!という状態から答え合わせ、見直しを進めることにより、知識の吸収を高めることができます。オンラインでの受験だからこそ、問題を解いたその日に答え合わせ、見直しをスタートすることができます。

 

個人成績表

成績表では、以下のことが分かります。
・配点、特典、得点率、全国平均得点率
・分野別レーダーチャート
・解答分析表

成績表は、会員ページへデータ配信されます。成績表は、苦手科目の把握のためではなく、模試の見直しにメリハリを付けると考えて活用しましょう。1回の模試で苦手科目、得意科目は判断できないはずです。逆にそれを決めつけることで偏った勉強になってしまう方がもったいないことです。成績表を見ながら、全体の正解率が高い問題で自分が間違えた問題を確認し、「できて当たり前な基礎的な問題なのに、間違えた問題なんだ」と認識をしましょう。そして、自分が選択肢何番を選んで間違えたのかを把握し、「自分が間違えやすいポイント」を意識しながら見直しをするように、見直しにメリハリを付けることにご活用ください。

 

ご利用の流れ

模試使い方(PDF)

 

質問回答について

ファンスタディ会員の方(月々1100円)は、メールで質問が可能です。さらに毎週金曜日21時から開催の質問筋トレにて口頭での解説もします!

質問筋トレについてはこちら

 

Q&A

Q.改変模試の応用力試験の問題数は何問ですか?

A.国家試験実施時のままになっています。つまり、20-29回は10問、30-33回は20問、34回からは30問で実施されていますが、そのままの問題数ということです。各科目の問題が応用力試験に移行されていること、基本的な知識が応用力試験において必要であるということから、普通の問題を応用力試験に改変するなどの変更は行っていません。ちなみに改変模試は、コース教材についている10年分の過去問以前の問題の情報を改変し、模試として販売したものです。第何回実施過去問を改変した模試なのかは、購入時にご確認をお願いします。

Q.模試を活用する際の注意点は?

・分からない、解けなかったところを、次は解けるようにする
・解けたところでもまぐれで解けたのでは?という目線で取りこぼしを拾う
・これを出来る限り繰り返す、つまり多くの模試を受ける
・もちろん自分専用問題を使った暗記もする

模試はファンスタディは過去問を改変を販売しており、それには自分専用問題を付けています。他社様の模試を活用される際は、ご自身で自分専用問題を作成し、暗記をしましょう。※ここを疎かにしないように注意
あとは点数で落ち込まないように出来れば最高なのですが、なかなかそうはいきませんよね^^;点数は、出た問題の得意、不得意、難易度によって変動するので、過度な落ち込みや、喜びは、問題を解けるようになるという目的から考えると要らないもの。その認識だけでもしておき、演技ででも平静を保ちましょう!

 

Q.模試は何回やればいいですか?

A.最低3回を目安に出来る限り多くすることをお勧めします。模試を解けば分からないところが浮き彫りになるので、それを分かる、解けるようにしていく、この繰り返しが多いほど、分からないところが減るということです。

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