女子栄養大学出版部の月刊誌『栄養と料理』2025年9月号の「「栄養」の仕事人」に、ファンスタディの活動を掲載していただきました!
掲載は、ファンスタディ会員さまや、管理栄養士仲間の柴田真希さん(株式会社エミッシュ代表取締役)が見つけてくださり、報告してくれました!とてもうれしかったです。
今回のご縁は、「あおいの給食室」のあおいさん(第28回国家試験ファンスタディで合格)がきっかけです。
あおいさんは、この「「栄養」の仕事人」コーナーの第2回目に掲載された方。
その際に、長井のことを記事の中で紹介してくださったのです。
そのご縁がつながり、今回、私にもお声がけいただくことになりました。
『栄養と料理』は、栄養や健康、料理に関する幅広い情報を発信している歴史ある月刊誌。
学生のころから何度も手に取り、記事を読み込んできた憧れの雑誌です。
まさか自分が「栄養の仕事人」として紹介される日が来るとは…感慨深い限りです!
記事では、これまでの歩みや現在の活動、そしてこれから目指す方向についてお話ししました。
2009年に小さく始めたファンスタディが、管理栄養士国家試験対策だけでなく、合格後の学びや仕事のサポートにまで活動を広げられるようになったこと。
さらに、地域での活動や食育、そして管理栄養士がもっと身近な存在になる社会をつくりたいという思いも語らせていただきました。
病気になってからではなく、元気なときから管理栄養士と出会える社会を広げること。
それが管理栄養士の活躍の場を増やし、地位向上にもつながると信じています。
ぜひ『栄養と料理』9月号をお手に取っていただけたら嬉しいです。