フレイル予防弁当一覧
2023年2月24日(金)お弁当から学ぶ!フレイル予防
お弁当から学ぶ!フレイル予防
フレイル予防の講話を、阿武町町民センターで実施してきました。
●実施内容
【講話】
・フレイルとは?
・フレイル予防に欠かせない!たんぱく質のお話
・フレイルを予防するための毎日の食事
・『さわやどり』のフレイル予防弁当から学ぼう
●特徴
お弁当が教材となり、食べる量、内容、硬さなどを学ぶことが出来る。
さわやどりさんは、手作りの優しい味わいがあり、長門市内でも人気のお店です。
健康を第一に考え、調味料もなるべく身体に負担の少ないものを選んで使用されています。
まだコロナ禍の関係で、お弁当は持ち帰りにはなりましたが、お弁当が教材になる事で伝えやすく理解しやすい。
お弁当なので、毎回内容を変更することができる。
何より一緒に食べることが出来れば楽しい!!
コロナが落ち着いてくれば、共食を進めていきたいと思います。
病院施設のお世話になる前段階を大事に、動ける元気な時が体力を作るチャンスだと思います。
栄養と運動を、今後も地域活動にも取り入れていきたいです。
詳細はこちら
2022年7月20日(水)10:00-12:00 長門市食生活改善推進協議会 フレイル予防講座
長門市食生活改善推進協議会 フレイル予防講座
山口県長門市 日置保健センターで実施しました。
保健センター管理栄養士さんより依頼をいただき「フレイル予防」をテーマにお話ししました。
スライドとまめの木のフレイル予防弁当を見てもらいながら、フレイル予防について理解を深めてもらいました。
・フレイルとは?
自分の体を知り、チェックしてみよう!!
・フレイル予防弁当の紹介
・フレイル予防に欠かせない!たんぱく質のお話
・フレイルを予防するための毎日の食事
まめの木のお弁当から学ぼう。
●参加者の声
・毎日のちょっとした工夫で栄養素が摂れるところを学んだ。レシピがたくさんあって作ってみよと思った。
・1人暮らしなので個食が多いのでフレイル予防弁当が食べてみたかった。栄養士さんを知っていたいので話を聞くのが楽しみでした。テーマも興味がありました。
・食事の内容・バランスなどの重要性を再認識しました。認知症や転倒・寝たきりにならないように栄養バランスと運動や休養を今後の生活に活かし、他の人にも勧めたいと思っています。
・食事制限(カリウム・塩分)のある献立方法を教えてほしいです。
・食品の種類を多く、均一に摂ることが必要と分かった。
・要介護になって家族に迷惑をかけないように、今回の研修で教えて頂いたことを実生活で意識して生活していきたいと思いました。
・97歳の義母との食事をいろいろ考えながら作っています。生野菜はなかなか摂ってもらえず、苦労して食べさせていますが量は少ないです。バランスは考えながら作っています。
・テレビ等で最近よくフレイルという言葉を聞くようになりました。どういうことか知りたくて参加しました。多様性スコアでの区分の仕方で私自身意外制を認識しました。いろいろな機関に出向いて活動を広げていってほしい。
・サロン等での弁当の話や選ぶ時の参考にしたい。高齢者のフレイル予防等をぜひ聞いてみたかった。レシピ等も入れていただき、家族や近所の人にも勧められます。
・食生活には注意しているのだが、まだまだ家族の好みを重点に置いていることに気付かせてもらえた。
・やさしい語りかけでとても聞きやすい講話でした。レシピの紹介、食品の使い方よい勉強になりました。
・どうしても偏ってしまうのでフレイル予防弁当に出会えてよかった。久しぶりに食推の集まりに参加できて良かった。
・サロンの活動をしています。フレイル予防を心がけて、いつも栄養は大事だと思いまめの木のお弁当も食べています。とても理解しやすく、こういう機会があることが大事だと思いました。
・食の大切さを改めて確認できました。いろんな一工夫を聞くことができて毎日の食事作りに活かしていきたいです。
・体調によってなかなか外に出ることができず、フレイルの一歩手前だと自覚しました。
・日々簡単に食事のチェックの仕方が聞けたことがよかった。作るだけでなく弁当があることがよかった。
・コロナ禍で「フレイル」という言葉をよく目にしていました。今日、生の声が聞けて取り組む姿勢が湧きました。ありがとうございます。
・資料に場面場面に合わせた献立例や写真を多く載せていただき、作ってみようという気持ちになりました。フレイル予防を心がけて元気に年を重ねていけたらと思いました。
詳細はこちら
2022年7月8日(金)10:30-12:00 仙崎地区社協 健康食講座
仙崎地区社協 健康食講座
山口県長門市 仙崎公民館で実施しました。
栄養ワンダー2022の実施期間の為、栄養ワンダーも活用した講話を実施しました。
今回は、仙崎地区社協さんより依頼をいただき「フレイル予防」をテーマでお話ししました。
スライドだけでなく、管理栄養士が作るフレイル予防弁当を教材にして実施しました。
コロナを配慮して共食は出来ませんでしたが、実際のお弁当を見ながら理解が深まったと思います。
・栄養ワンダーの紹介
・フレイルとは?
・フレイル予防弁当の紹介(健康支援型配食サービス事業)
・フレイル予防に欠かせない!たんぱく質のお話
・フレイルを予防するための毎日の食事、まめの木のお弁当から学ぼう
●参加者の声
・食事に気をつけていこうと、つくづく思いました。
・久しぶりにこんな会場で話が聞けて勉強になりました。
・フレイルの詳しいことはよく理解していませんでしたが、色々と聞けて勉強になりました。皆さんと集まってお話もできてよかったです。
・毎日の食事のとり方に疑問がありましたが、今日のお話を聞けてある程度安心しました。フレイル予防を目指して毎日の食事作りをします。
・今日はひと手間かけての料理の数々を教えていただき、本当に今帰ってすぐに作りたい気持ちになりました。役に立つお話ばかりで参加させていただいてとても良かったです。暑い時にご苦労様でした。しっかり覚えてこれから頑張ってみます。
・具体的な話でそれぞれの内容についてとても分かりやすく聞かせていただきました。知らないことも結構あり、知人にも聞かせてあげたいと思いました。
・栄養のバランスを考えて献立を決めるようにしたい。
・コロナになる前にファンスタディの勉強会に参加しています。今回参加して再認識しました。
・食べ過ぎで肥満体なので逆フレイルを実践したらと参加しました。
・胃腸が弱いので、食欲はあるが油物も食べられないので大変。
・自炊しているので今日のお話を参考にして、食生活を大切にしていきたいです。1人なので誰にも頼ることができないので一生懸命です。
・知らないことがたくさん知れて本当に良かったです。
・食生活の難しさと、自分の好き嫌いが特に困ると感じた。食材の使い方もとても参考になりました。
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栄養ケア活動支援整備事業(厚生労働省)令和3年度
様々なシーンにて健康支援型配食サービスを実施
仙崎小学校・家庭教育学級
宗頭文化センター「トマトの会」
やまぐち応援プロジェクト
活動はインスタグラムにまとめています
栄養ケア活動支援整備事業(厚生労働省)令和2年度
令和2年度栄養ケア活動支援整備事業の実施において、厚生労働省より採択を受け、活動を行いました。全国5カ所の市町村にて健康支援型配食サービスの普及と継続のための活動を推進しました。詳しくは報告書をご覧ください。
令和2年度栄養ケア活動支援整備事業活動報告書
>>健康支援型配食サービスのホームページ
令和元年度
「管理栄養士・栄養士による健康支援型配食サービス事業」のモデル事業実施事業所として、公益社団法人日本栄養士会本部とともに2019年11月~2020年2月まで山口県長門市にて活動しました。
日本栄養士会ホームページの記事をご覧ください^^