2016年 1月 21日
「【あと60日】4時間目:感覚をつける!食事療法セミナー!」
セミナーの参加は、当日まで受け付けています!
●食事療法の数字が好きになるセミナー
1月23日・萩野祐子先生・40名限定
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4563712&id=78259837&comment_count=29
●検査値、診断基準の数字が好きになるセミナー
1月24日・吉田順子先生・40名限定
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4563712&id=78259859&comment_count=3
食事療法の数字が好きになるセミナーでは
「勘」ではなく「感覚」で解く方法を教えます!
感覚で解くとは?
●食事療法の数字が好きになるセミナー
1月23日・萩野祐子先生・40名限定
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4563712&id=78259837&comment_count=29
【予習4時間目:感覚で解くとは?食事療法セミナー!】
みなさんは、
ご自身がたんぱく質を
1日どれくらい摂取しているのか。
ご存知でしょうか?
食事療法セミナーでは
たんぱく質摂取量を、
標準体重1kgあたり1gと覚えます。
それが私たち
「普通の人」の摂取量として覚えます。
では、国家試験で、
腎疾患の人の食事療法の問題。
それも透析寸前の
腎臓が悪化した人の問題が出題されたとしましょう。
「たんぱく質摂取量を、標準体重1kgあたり2.0gとする。」
このように問題が出ると
「違うな。」と、「感覚」で分かりますよね。
腎臓が病気。
ということは、腎臓に負担をかけたくない。
ということは、腎臓で排泄される尿素を増やしたくない。
ということは、尿素の元であるたんぱく質を制限する。
このように、
「考えること」
と、
「感覚」を付けてそれを「使う」ということ。
セミナーでは、必ず問題を解き
解説をして終わりではなく、
さらにその先の「使って考えて解く練習」をします。
・感覚をつけるために覚える数字は、具体的に何なのか。
・食事療法について「考える」とは、どういうことなのか。
・「覚えた感覚を使って考える練習をする」とは、どういうことなのか。
・食事療法の数字、覚えることが多くてうんざりしている!
当てはまる方は、
ぜひ、1月23日・食事療法の数字が好きになるセミナーに、
お越しくださいね!
●食事療法の数字が好きになるセミナー
受講生からの生アンケートは、こちら
https://eiyousi.net/pdf/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%882014.09.13.pdf