2016年 1月 07日
「【あと73日】1時間目:トイレに貼るのではなく・・・」
解糖系、クエン酸回路、電子伝達系
尿素回路、アミノ基転移反応、脂肪酸のβ酸化
脂肪酸の合成、コレステロール、ケトン体の合成・・・
これらを分かるようになることは
糖尿病、肥満、飢餓、クッシング症候群、
肝疾患、腎疾患・・・
これらの理解をするためにも必要だということ。
ご存知でしょうか?
●代謝マップから学ぶ病気
1月10日・吉田順子先生・40名限定(東京都・両国)
【予習1時間目:トイレに貼るのではなく・・・】
代謝マップ体感セミナー
もしくは、
代謝マップで学ぶ病気に
出席された方
限定で購入できる
「フルカラー代謝マップ」
この代謝マップの
使い方ですが、
「地図だ」ということを
あらかじめご理解ください^^
よく、
勉強ポスター=トイレに貼るもの
と、勘違いされる方がいますが(笑)
代謝マップは、
地図なので、
常に勉強している時に、
目のつくところに貼り
位置を確認するものです。
「今自分は、何を勉強しているのかを確認する」
このように代謝マップを活用していると
代謝マップは疾患を学ぶ上でも欠かせないものだということが
分かってきます。
例えば、尿素回路は肝臓にある、
毒性のアンモニアを無毒の尿素に変えるもの
↓
肝臓が病気になれば、
尿素回路が機能しなくなり
アンモニアが処理できない
↓
肝疾患の時には
アンモニアの元である
たんぱく質を制限しないといけない
このようなことが地図から分かるので
代謝マップ体感セミナーの次の日には
代謝マップから学ぶ病気です!
代謝マップに
病気の症状を
どんどん描いていくことで、
マップに病気の症状が浮かび、
その病気になると
・どんな症状が出るのか
・どう治療しなければならないのか
・どんな食事にしないといけないのか
・どんな薬が必要なのか
暗記ではなく、
考えて分かるようになります!
1つ学んだ知識で1つ解くだけではもったいない!
つなげて学んで次の問題も解けるようになろう!
●代謝マップから学ぶ病気
受講生からの生アンケートは、こちら
https://eiyousi.net/pdf/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%882014.07.21.pdf