2016年 11月 10日
「ご要望の多い、面談販売について♪」
11月13日!
東京セミナーの日に、
直前勉強会の日程発表&参加募集を、
セミナ―会場で、ウェブフォームにて受付開始いたします!
それと同時に、昨年には無かったイベントの募集も始めます!
11月13日、セミナー会場で、Webで、お待ちしています!
さて、今日はどへいヤンからのメルマガへのつぶやきを紹介させていただきます^^!!
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こんばんは。
今夜のメルマガで、偽陽性率や陽性反応的中率の言葉を見て、
先週末に参加したA先生の講習会を思い出しました。
論文のデータ元に、
そのデータからどう考えるのか?
「このP値は・・・」
「これはオッズ比ね~」
さら~っと出てきます。
今やってる勉強は仕事で使うもの!って感覚が湧いてきました。
ただ、
「あ~。去年やった。聞いたことある!」で止まっているところが、
私の残念なところ(°_°)
でも「なんじゃそりゃ~」でないので、振り返ればいいかーぁ
だから!やる!!
先生。面談の権利の販売しませんか~ぁ!!
ボーナス出たら買いたいです!!
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どへさん!!メルマガにつぶやき、うれしいです、ありがとうございます!!
そうです!国家試験で学んだことが実践で役に立つとうれしいですよね^^
ここで、疫学研究について、学びのポイントを書いてみます^^↓
まず、疫学研究は何のためにあるのか、分かりますか?
例えば、高血圧の人に減塩を指導するのは、
減塩が高血圧の治療となるという根拠があるからです。
それを証明するための研究が疫学研究で、その研究方法にはいろんな種類があるよ、ということです。
そして、「これだけ効果があるんだ!」という証明には、数字を使った方が分かりやすい。
例えば「減塩が高血圧の治療になる」とだけ言われるより、「減塩により高血圧になる確率が1/2になる。」と言われた方が説得力があります。
そのような数字を出すのに使うのが、オッズ比や、相対危険、寄与危険などです。
今週末の計算問題セミナーで学びます。
ぜひ行かれてみてください^^!↓
さらに!!どへいヤンさんが希望されていた面談権利について、
お知らせがあります!
明日のメルマガで!!!