2014年 11月 05日
「なぜ直前セミナーではないのか?&お申し込み受け付けは、11月7日から」
今朝7時に、下記の通りに今年度の直前勉強会の日程を発表いたしました。
2月21日(土)、22日(日):東京
2月28日(土)、3月1日(日):大阪
3月7日(土)、8日(日):福岡
3月14日(土)、15日(日):東京
ただし、現在お申し込み殺到につき、受け付け「中断」中です。
お申し込み受け付け再開は、11月7日、19時からです。
また、このメルマガでお申し込み再開をお知らせいたします。
今朝のメルマガでは、11月6日と誤ってお伝えしてしまいました。
大変申し訳ございませんでした。
さて今日は、なぜ直前勉強会なのか、お伝えしていきますね!
まずは、私の苦い体験話からお聞きください(笑)
あれは、2006年の冬。
私が管理栄養士国家試験直前を迎えた2月のお話です。
私の体験談をお読みいただいた方はご存知だと思いますが、
当時とにかく時間もお金も無い状態。
そんな中で、大学で、ある業者の「直前セミナー」のチラシを発見しました。
「国家試験直前だから、直前セミナーを受けよう!」と、あまり考えもしないで申込み。
長い時間と高い交通費、授業料をかけて会場に向かい、直前セミナーを受けました。
結果は・・・・
「意味の無い時間だった」と感じました。
セミナーの内容が云々(うんぬん)ではありません。
「私が教えてほしい勉強を、教えてもらえなかった」のです。
当時、私が苦手としていた部分は、「法律系対策」でした。
ですが、法律系対策の勉強は1つもありませんでした。
ゼロでした。
その時、気が付いたのです。
「自分の分かっていないところの授業があるかないかもわからない、
ざっくりとした”直前セミナー”を選んだのは間違えだった」
「直前の勉強は、自分が分からないところを分かるようにする。
これにとにかく集中すべきだ!」
ということを・・・
つまり、「自分で勉強するしかない」、そう分かったのです。
そして、思いました・・・・・
「誰かに、自分が分からないところだけ、手とり足とり教えてほしい」
「7~8時間のセミナーでなく、1時間でいい。私の苦手な勉強を、私にだけ、教えてほしい」
と・・・・・
だからこそ、ファンスタディの直前対策は、
「直前セミナー」ではなく、「直前勉強会」です。
ファンスタディに入会された方は、常に「わくわく勉強方法」で、
「分からないところを抽出する・分かるようにする!」を繰り返してこられたはずです。
こうして勉強して来られて、今もなお「苦手」とする部分があるのならば、
「直前勉強会」で苦手を克服する時間を作られることをおすすめします!
明日は、直前勉強会では一体どんな事をするのかを、お伝えします!