2016年 4月 20日
「テストで良い点をとりなさい、良い学校に行きなさい、大企業に就職しなさい・・・」
「なんで合格しているのに、そんなに勉強するの?」
さっそくみくさんが回答してくださいました↓!!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=77971056&comment_count=760
さて、会員メルマガで発信した
「”変わらない”は、”失う”ということ」
これは、安部先生から教えてもらいました♪
生化学の事で分からないことがあり、安部先生に電話♪
すると安部先生は、急にこんなことを言い始めました。
「何でもかんでも、目先で考えたらいけない。」
例えば子どもにかける言葉。
・テストで良い点をとりなさい
・良い学校に行きなさい
・大企業に就職しなさい
目先で声をかけると、ものすごくたくさんの言葉になる。
ですが、本来、かける言葉は、1つであるはず。
「大人になって仕事をするということ、
つまり役に立つ人間になるために、今勉強しなければならない。」
長い目で見ての目的は、ここで、
かける言葉はこれ1つで良いはず。
上記のように目先で声をかけられ続けた子どもは、
「大企業に就職する」という、
親からの声掛けのゴールに達したとき、
そこから先は、どう考えるのかな?
知識維持、仕事、人間関係、健康・・・
すべての事において、
「目先だけ」で考えていないか?
自分に尋ねながら生きていくという、
道しるべをまた一つ見つけました^^♪