2015年 2月 20日
「今日が初でした!!&直前勉強会の前日メールは!?」
今日は、
初のわくわく勉強法入門セミナーでした!!
参加された方からいただいた言葉で
印象的だったのが、
「結局は、自分が納得できないと、
指示通りに勉強は進められない」
ということです。
それを聞いて思い出したのが、
妹のことでした。
妹は、妊娠中にもらった薬を、
飲まなかったとの事。
その理由を聞くと、
「なぜ飲まなければならないのか」
分からなかったから
とのことでした。
「文章で読んでもできなかったけど、
こうして面と向かって、
自分にだけ言ってもらうことで、
納得できた!
行動に移せる!」
とのこと^^
うれしいです^^!!
さて昨日、
直前勉強会に参加される方に、
メールを送信しました!
何を送信したのか?
ここで公開させていただきますね!
—–
●持ってくるもの
・「分からないところを抽出する」→「分かるようにする!」
これに必要な教材(テキスト、自分専用問題など)
・希望教材購入代金
なお、「希望教材購入代金」とは、セミナー会場限定で販売された商品を購入される場合に必要となります。このたび、ご要望がありましたので、いくつか準備させていただきました。
お金を持参していなくて、購入を逃した方がいらっしゃいましたので、忘れずに準備しておいてください^^「必ず購入したい!」という方は、朝一番に購入されることをお勧めします。
●いただいたご質問
Q.午前・午後ともに参加します。お昼ご飯は、各自で持参ですか?
A.はい、各自でご持参をお願いいたします。
持ち寄った昼食で、「プチランチ会」としましょうー!
Q.作成された対策資料とは、どのようなものがありますか?
A.以下の資料を作成させていただきました!
せっかくなので、上から優先順位が高い順に並べてみました♪
●優先順位1位:セミナー資料
セミナー資料は、頻出分野、1つ覚えると5つ解けるなどのつながる分野など、
重要性の高い分野のみを取り上げています。
上から順に、土台を創っていくと良いです。
*各セミナーの詳細はこちら!
https://eiyousi.net/?p=5217
・代謝マップ体感セミナー
(解糖系、TCAサイクル、電子伝達系、アミノ基転移反応、β酸化、脂肪酸の合成、糖新生、コレステロールの合成、ペントースリン酸回路、ウロン酸回路などをつなげて地図をつくり、飢餓時や空腹時の代謝も学びます。)
・代謝マップから学ぶ病気
(代謝を正常に行えなくなった時のこと、つまり糖尿病や肝疾患、内分泌系疾患などを代謝マップを使って、病気マップを作りながら学びます。)
・ホルモンマスター
(かなり幅広い分野で出題されるホルモンについて、3つに分類した視点で学びます。キーワードを覚えることで考えて解けるようになります。)
・病気を考えて解くセミナー
(身体の正常な働き、その働きが正常でなくなった「病気」の状態をつなげて学びます。心臓病、腎疾患、貧血、免疫について学びます。)
・食事療法の数字が好きになるセミナー
(食事療法ガイドラインの数値を覚えずに、食事療法の問題を解く裏ワザを学びます。現場でも使える考え方で、数字を覚えていないと解けないという状態を無くします。)
・検査値、診断基準の数字が好きになるセミナー
(特定健康診査・特定保健指導、メタボリックシンドローム、糖尿病、高血圧、脂質異常症といった診断基準、肝機能検査、腎機能検査、貧血検査項目といった検査値の勉強のコツを学び、やみくもな暗記でなく必要な部分だけ暗記して問題を解きます)
・応用力問題が好きになるセミナー
(特区亭健康診査・特定保健指導の階層化、食中毒の潜伏期間、死滅温度、発育温度、毒素、原因食品などについて学びます。)
・栄養教育論が好きになるセミナー
(ヘルスビリーフモデル(健康信念モデル)、トランスセオレティカルモデル(行動変容段階モデル)、行動変容技法、栄養教育の評価(経過評価、影響評価、結果評価など)について、「栄ちゃんを管理栄養士にする」という物語に乗せて学びます。)
・計算問題が好きになるセミナー
(スクリーニング(敏感度、特区緯度、陽性反応的中度など)、疫学研究(コホート研究、症例対象研究、介入研究、寄与危険度、相対危険度など)を学びながら、計算問題のコツを学びます。)
・法律系問題を得意にするセミナー
(医療法、医療法施行規則、栄養士法、健康増進法、食育基本法、地域保健法、母子保健法、学校教育法、教育職員免許法といった、いろんなところで出てくる法律を、法律からの視点でまとめて、ごろ合わせなどで楽しく学びます。)
●優先順位2位:今年度のリクエスト資料
リクエストいただいた資料の中で、下記の資料を採用させていただくことになりました!
その中での優先順位は、このような順番です。
・特定保健用食品、栄養機能食品、特別用途食品
・診療報酬(入院時食事療養、栄養サポートチーム加算など)
・薬
・食事摂取基準の数字(目標量や、耐容上限などの年齢、ライフステージごとの特徴と数値、男女差、設定されているのは推奨量、目安量、目標量?など)・健康日本21第2次の数字(目標値)
・食品添加物(分類と表示、種類と用途)
・神経系
・給食原価(直接費、間接費)
・プリシード・プロシードモデル(強化要因、実現要因、準備要因)
・脱水(高張性脱水、低張性脱水)・血漿膠質浸透圧
・栄養学の歴史
・栄養ケアの記録(POMR、POS、SAOP)
・最新問題集(新しくなった部分を集めて問題にしたもの)
・フードバランスシート(食料需給表)
・食肉の色の変化
Q. セミナー会場限定で販売された商品の料金を教えてください。
A. 下記が限定販売教材の種類と料金になります。
・フルカラーの代謝マップ3点セット:3000
(ラミネート加工バージョン:4000円)
・代謝マップ下敷き:1000円
・モノクロの代謝マップ書き込み用(2枚):1000円
・病気マップ指導士セット:5000円
・ホルモンマップ3点セット:3000円
(ラミネート加工バージョン:4000円)
・モノクロのホルモンマップ書き込み用(2枚):1000円
・臓器&病気紙芝居:5000円
・食事療法下敷き:1000円
・検査値ポスター:3000円
(ラミネート加工バージョン:4000円)
・特定健康診査特定保健指導マップ(フルカラー&白黒):2000円
・特定健康診査特定保健指導マップ(フルカラーラミネート&白黒):3000円
・栄ちゃん紙芝居:5000円
・計算問題集:1000円
・法律CD&冊子:2000円
Q.どの資料を進めるのか、予め決めておいた方がいいですか?順番に迷います。
A.まず、長井は、下記のようなことを考慮して、優先順位を決定しています。
・過去10年の出題数
・1つ学ぶことで次にどれだけつながるか
(たとえば、代謝を学ぶ事は、糖尿病などの病気の勉強にもつながる)
・近年の出題傾向
これに加えて考慮すべきことは、あなたの苦手度合、所持時間です。
あらかじめ、どの資料を選ぶか、決めておかれるといいですが、やってみないと分からないところもあると思うので、ざっくりと順番は決めておくといいです。
セミナー資料は、朝10時から16時までのセミナーで扱う内容なので、半日みておくといいと思います。
また、萩野祐子さんが、資料のページ数を記載してくださいました!
http://ameblo.jp/fun000157/entry-11988492877.html
ぜひご活用くださいね!
それではお会いできること、楽しみにしています!
何かご不明点がございましたら、
お問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願い申し上げます。
https://eiyousi.net/contact/