2016年 10月 03日
「問題をよく読んで←違和感」
今週末は、応用力試験セミナー&栄養教育論セミナーです♪
両者のセミナーで扱う問題の共通点として、
「問題をよく読んで」と言われることが多いと思いますが、
このアドバイス、私は言葉足らずだと思います。
何も押さえずにただよく読むのなら、
それは「単にゆっくり読む人」で、時間のロスにつながるからです。
じゃあ、どんなアドバイスが適切なのか?
私は、こう思います。
「ポイントを押さえて読むこと」
応用力試験セミナーに参加の方にプレゼントさせていただく動画は、
「ポイントを押さえて読むとはどういうことなのか?」
実際に問題を解くことでお伝えしています。
じゃあ、栄養教育論は?
「自分が栄養教育をする側、もしくはされる側の立場をイメージしながら読むこと」です。
つまり、今勉強していることは、実際にどんな場面で使うものなのか?
これを分かった上で学ぶことがポイントです。
だから、栄養教育論セミナーでは、「ストーリー」で学びます。
「ストーリーで学ぶとは?」
詳細は、明日のメルマガで♪