2016年 8月 24日
「変更点について学ぼう!食料自給率♪」
今日は、毎年発表される食料自給率について♪
食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度賄えているかを示す指標です。
平成27年の結果を見ていきましょう♪
自分の国でどれだけの食料が賄われているのか?考える時に、
カロリーで数字を出すのか、生産額で出すのか、重量で出すのか。
結果が変わってくることはご存知だと思います。
総供給熱量 2,417kcal / 人・日
(国産供給熱量 954kcal / 人・日)
カロリーベース総合食料自給率 39%
↑
前年と変化無しという結果になりました。
日本のカロリーベースの食料自給率は、
昭和40年度(1965年)の73%から大きく低下し、近年40%前後で推移しています。
ちなみに、上記の総供給熱量は、純食料から計算した1人当たり供給数量に、栄養成分量(熱量、たんぱく質、脂質)を乗じて算出します。
でも、私たちは食べ残しもするし、純食料=私たちが食べた量とはならないですよね。
つまり、食料需給表により算出された食料の供給数量及び栄養量は、国民によって実際に摂取された食料の数量及び栄養量ではない。
純食料ってなんだっけ?など、忘れちゃった方は、
つなげて学ぼう5からで復習してくださいね♪
食料自給率とは、国内の食料消費が、国産でどの程度賄えているかを示す指標です。
平成27年の結果を見ていきましょう♪
自分の国でどれだけの食料が賄われているのか?考える時に、
カロリーで数字を出すのか、生産額で出すのか、重量で出すのか。
結果が変わってくることはご存知だと思います。
総供給熱量 2,417kcal / 人・日
(国産供給熱量 954kcal / 人・日)
カロリーベース総合食料自給率 39%
↑
前年と変化無しという結果になりました。
日本のカロリーベースの食料自給率は、
昭和40年度(1965年)の73%から大きく低下し、近年40%前後で推移しています。
ちなみに、上記の総供給熱量は、純食料から計算した1人当たり供給数量に、栄養成分量(熱量、たんぱく質、脂質)を乗じて算出します。
でも、私たちは食べ残しもするし、純食料=私たちが食べた量とはならないですよね。
つまり、食料需給表により算出された食料の供給数量及び栄養量は、国民によって実際に摂取された食料の数量及び栄養量ではない。
純食料ってなんだっけ?など、忘れちゃった方は、
つなげて学ぼう5からで復習してくださいね♪