2016年 10月 05日
「応用力試験問題の食事バランスガイドが苦手な方へ」
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次の文を読み「195」、「196」に答えよ。
健康づくりのための食環境整備を目的に、地域の飲食店等において、「食事バランスガイド」の考え方に基づき、栄養表示の取組を始めることになった。以下の朝食メニューについて答えよ。
朝食メニュー
ご飯(大盛1杯)、目玉焼き(卵1個)、納豆(小鉢1杯)、漬物少々、みそ汁(ナメコとネギ少々)、みかん(1個)、緑茶(1杯)
22-195 栄養表示を行うにあたっての対応である。正しいのはどれか。
(1) 各料理の重量がはっきりしないので、栄養表示を行わない。
(2) このメニューはバランスが良くないので、栄養表示を行わない。
(3) それぞれの料理の食材総重量を計量して、料理別重量を表示する。
(4) 主材料に基づいて「SV」を算出し、料理区分別に表示する。
(5) 料理区分別提供量「SV」は、小数点以下第一位まで詳細に表示する。
22-196 上記朝食メニューを、「食事バランスガイド」のコマのイラストで表示したものである。正しいのはどれか。
応用力試験対策とは、日々の知識の積み重ねです。
ということは、応用力試験対策として問題をポイントを押させて読む力を付けることは必要ですが、
もちろん、各科目の勉強の知識があってこそです。
上記の問題の場合、
設問中にあまりヒントがない、知っているかどかの割合が大きい問題です。
言い換えると、応用力試験だからといってあまり身構える必要は無い。
だけど、日々の積み重ねの基礎的な知識は必要な問題ということです。
さらに、覚えておくべきポイントも大事です。
例えばこの問題の場合、上記の朝食メニューがそれぞれ何SVか、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物のうちどれに分類されるのかが分からなければなりません。
ですがこれから先の国家試験では、過去問と同じ料理が出題されるとは考えにくいです。
じゃあ試験対策としては何を覚えておけばいいのか?
それは、自己判断していただくのではなく、ファンスタディが見極めています。
それが過去問ごとの「自分専用問題」です。
さて、この問題で知っておくべき基礎知識とは?
覚えておくべきポイントとは?
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