2016年 6月 07日
「時代遅れな勉強法!?」
第30回国家試験の合格率は・・・!?
■合格率44.7%(昨年より10%以上低下)
●学校区分別合格者状況
管理栄養士養成課程(新卒)85.1%(昨年より10%以上低下)
管理栄養士養成課程(既卒)5.4%(昨年は、26%、およそ5分の1)
栄養士養成課程(既卒)9.2%(昨年は、22.8%、半分以下)
第30回国家試験、難しかったのか!?
ファンスタディの見解!!
今日は、第30回国家試験の問題、もう少し分析してみるとします!
第30回の午前午後比較
正しいもの1つ 113問(午前68問、午後45問)
正しいもの2つ 33問(午前19問、午後14問)
誤っている1つ 32問(午前12問、午後20問)
適切なもの1つ 22問(午前 なし、午後22問)
午前は「適切なもの1つ」が無く、「正しいもの2つ」が多い。
午後は「適切なもの」を選ぶ問題が多く、応用力試験がある。
正しいものを2つの問題は、一般的に解くのに時間がかかります。
また、「適切なもの」を選ぶのも、全部正解は正解なわけで、やっぱり考えて解くのに時間がかかります。
応用力試験は、知っている知識で考えて解くことが必要となります。
考える力を、日々の勉強で付けることが大事だと分かります。
そのためには、やっぱりわくわく勉強法が正解!
あらためてわくわく勉強法を誇りました^^(笑)
わくわく勉強法のどこが重要なのかというと、
まず問題を解いてみる!(ステップ1)で、
いかにしっかりと考えて解くか!?という点です。
「最初に問題を解いても、どうせ分からないから」と、すぐに答えをみるのではなく、
持っている知識をありったけ使い、精いっぱい考える事。
それが、わくわく勉強法ステップ2以降の理解・整理・暗記に直結し、
本番で「考える力」となり発揮されるのです!
わくわく勉強法を学ぶための動画授業を作成しています。
「不合格の落とし穴」に落ちないように、
要注意点をしっかりと強調した動画になっています。
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勉強方法に自信の無い方は、ぜひご覧くださいね!↓
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