2016年 2月 04日
「書き込みは実際にどう進める?」
わくわく勉強方法ステップ6の「自分専用問題に答えを書き込もう!」
今日は、「実際にどう進めるのか?」についてです。
書き込みを始めるためにはまず、
ログインしたページの一覧から印刷をします。
このとき、印刷する量が多いので、
事前に印刷しておくことをお勧めします!
直前になって、「印刷を待っている時間」が
できてしまうともったいないので、
今のうちから終わったテキストや模試を印刷しておくと
スムーズに始められます。
準備ができたら、印刷したものに答えを書き込んでいきます。
正解したものは、これで確認終了、
間違ったものは、再度書き込みを行うために印をつけておきます。
ここでの注意点は、
間違ったものもその場で覚えることと、
振り返りに時間をかけ過ぎないことです!
終わらせることを目標として、
自分専用問題の暗記の様にテンポよく進めていきましょう。
一通り終われば、
次は間違った部分だけを同じように書き込んでいきます。
再び間違えてしまった問題には印をつけ、
再度書き込みを行います。
これを繰り返すことで、
自分が分かっていない部分(=最後まで残る問題)に絞ることができます。
試験直前は何をすればいいのか?と
迷ってしまいがちですが、
しっかりと書き込みの計画を立てて進めることで、
自分専用の、点数に結び付く勉強を行うことができます。
試験本番までの時間が残りわずかでも、
できることはたくさんあります!
1つでも多くわかる部分を増やして
合格に結び付けましょう!