2016年 2月 05日
「書き込み時の疑問点に答えます!」
わくわく勉強方法ステップ6の「自分専用問題に答えを書き込もう!」
今日は、「書き込み時の疑問点」についてです。
「自分専用問題の書き込みは、何周かした方が良いのか?」
という質問をいただきました。
自分専用問題への書き込みは、
一周書き込みを行う→間違った問題のみ書き込む→再び間違った問題のみ書き込む、
と進めるので、正解した場合問題を解くのは一度だけです。
忘れるかもしれないという
不安はあるかもしれませんが、
この時期は、既に覚えていることに時間を使って安心するよりも、
わからない部分を1つでも減らすことの方が大切です。
ここではじめて見る問題ではなく、
一度は3回連続で正解している問題なので、
忘れる心配ではなく、この問題は覚えている!と
自信を持つことも必要です。
もう一つ、
「間違った問題を覚える時間は作った方が良いか?」
と質問をいただきました。
これについては、
わざわざ暗記の時間を作る必要はありません。
具体的には、
一周する→「1日かけて間違った問題だけの暗記を行う」→再び書き込みをする、
という「暗記の時間」は不要です。
では間違った問題はいつ見直すのか?というと、
書き込みをし、答えを確認した瞬間です。
この問題を解いて間違った瞬間が最も頭に入るので、
この時に覚えてしまいます!
もし次に間違ってしまったとしても、
再び書き込みを繰り返せば良いので大丈夫です。
繰り返すことで記憶に残り、
最終的に、試験時に覚えている状態にできます。
最後の総仕上げである、
自分専用問題への書き込み。
迷いなく進めるためにも
疑問点は解決してから進めましょう!
他にも疑問点があれば、
問い合わせよりお知らせください!
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