2016年 1月 18日
「模試で良い点を取るには?」
セミナーの参加は、当日まで受け付けています!
●食事療法の数字が好きになるセミナー
1月23日・萩野祐子先生・40名限定(東京都・両国)
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4563712&id=78259837&comment_count=29
●検査値、診断基準の数字が好きになるセミナー
1月24日・吉田順子先生・40名限定(東京都・両国)
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=4563712&id=78259859&comment_count=3
第30回国家試験の日が近づいてきました。
今ファンスタディのカリキュラム通りに進んでいれば、
ファンスタディ模擬試験第1回目に突入するところです。
みなさんの合格につなげるため
きちんと評価していきますね。
前回のプレゼント模試で
120点ギリギリくらいだった方は、
ガクンと点数が落ちている傾向にあるようです。
ただ、前回高得点だった方は
あまり変わらない、
もしくは伸びているようです。
模擬試験は、過去問そのままでは出題していません。
ですが、過去問を別の聞き方で聞く問題がほとんどです。
例えば、過去問で「分枝アミノ酸」と出ていたところを「ロイシン」と変える。
このように模試はつくっています。
この場合、「分枝アミノ酸」と丸暗記されていた方には解けませんが、
分枝アミノ酸とは、バリン、ロイシン、イソロイシンのことだと
理解・整理されていた方は解けるようになっています。
また、前回のガイドラインに無く
今回のガイドラインにある機能性表示食品の問題を出すなど、
予測する新出部分も取り入れています。
このような問題も、新出だから分からないと投げるのではなく
一生懸命考えてみることがポイントです。
高得点の方があまり点数に変化が無いこと、
6割ギリギリだった方での点数の低下がみられることから、
見直しにおいて、
理解と整理が大きなポイントになるかと思います。
もちろん、暗記も必要ですが、
理解と整理を意識してもらい、
わくわく勉強法で、見直しを丁寧にしてもらいたいと思います。
そして本番では、
「考えて解くということ!」
これが重要になります。
さて、「考えて解く」ということ。
これは、Dot's面談やセミナーでは
特に直接的に鍛えさせて頂いている部分です。
「考えて解くとは、どういうことなのか。」
今日、ふゆかりさんのDot's面談で
良い例が出ましたので、
明日のメルマガで紹介させていただきますね!