2016年 11月 09日

「直前勉強会で、何を勉強できるの?」

 

11月13日!
東京セミナーの日に、
直前勉強会の日程発表&参加募集を、
セミナ―会場で、ウェブフォームにて受付開始いたします!


 

今日もご質問を紹介をさせていただきます。

 

Q.直前勉強会には、どんな資料があるのですか?

・黄疸
・診療報酬
・アシドーシスとアルカローシス
・リポたんぱく質
・交感神経と副交感神経
・薬
・特定保健用食品、特別用途食品、栄養機能食品など
・国民健康・栄養調査&食事摂取基準2015
・疫学研究見分け方
・食品添加物
・脱水・血漿膠質浸透圧
・肝臓での検査値
・貧血の検査値
・右心不全左心不全
・免疫、アレルギー
・神経系
・油脂の酸化
・フードバランスシート
・法律セミナー以外の法律
・先天性代謝異常
・栄養学の歴史
・プリシード・プロシードモデル
・年齢調整死亡率
・給食原価

 

↑昨年提供させていただいた資料です。

 

この資料の作成を、
みなさんからいただくリクエストを元に
作成していきます。
会員さまがリクエスト

長井が出題率から取捨選択
という流れで選んでいきます。

 

そしてこの並び順も意味があります。
勉強の優先順位を考慮して並べてあるのです!

 

例えば、一番最後の給食原価。
出題率から資料をつくる価値があると選んだのですが、
そこから広がるものがあまりありません。

 

これに対して一番上の黄疸は、
出題率に加え、
黄疸の原因となる疾病が多種多様で分かりにくい事
間接ビリルビンが増える?直絶ビリルビンが増える?理由がまた様々な事
黄疸から、赤血球の構造、胆汁の仕事まで、いろんなことがつながっていること。
このことから一番上に持ってきています。

 

出題数から並べることは、簡単です。
ですが、それだけではないことまで考えた優先順位。
受験生には出来ない事だと思われます。

 

みなさんが出来ることをファンスタディがしても、あまり存在意義がありません。
一人ではできない勉強を提供するからこそ、
存在する意味がある
と思っています!

セミナ―で、みんなで直前勉強会参加について語ろう!↓

↓昨年の懐かしの画像♪

ラス1名古屋!
 

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