2015年 2月 06日
「食事摂取基準:かきあつめて、分析した結果、一部大胆公開!」
直前勉強会、
ついにあと福岡の半日のみです!
https://eiyousi.net/?p=7283
後悔したくない方は、
お見逃しなく!
さて今日は、
食事摂取基準2010年版にて、
かきあつめて
分析した結果を、
一部お伝えしますね!
食事摂取基準の問題で、
70歳以上(高齢者)と成人との比較の問題、
出題されますよね。
例えば、こんな問題です。
ビタミンB2の推奨量は、70歳以上と18~69歳が同じ値である。
× ビタミンB2の推奨量は、70歳以上と18~69歳で異なる。
このような問題の場合、
何を覚えておけばいいのかを分析します。
まずは、このような問題をかきあつめます。
すると、10年分のうち、
12選択肢もありました。
その次に、「何を覚えればいいのか」を分析していきます。
すると分析した結果、
「70歳以上と18~69歳が同じ値」という場合が
ほとんどなので、
「違う値」の項目を覚えておく。
という結果になりました。
ですが、ここでもバカ正直は、
いけません。
「あくまでも出題される部分」ということで、
捻出していきます。
例えば、目安量は違うけど目標量が同じの項目は、
載せていません。
目標量が出題される可能性大だからです。
また、女性は違う項目だけど
男性は同じな場合も載せていません。
男女まで詳細に指定した問題が出ていないからです。
また、出題されたことの無い項目(マグネシウムなど)は、
無視して、覚えるべき項目に入れません。
ここまでして、
「覚えるべき自分専用問題」
食事摂取基準2010年版において、
70歳以上と18~69歳が違う値の項目は?
という問題の「本当の意味の答え」が生まれます。
私が受験生の時、
このような
「分析屋さん」がいればなぁ
と思っていました。
大体出るところは分かっているのに、
それをかきあつめて、
分析する技術と時間がありませんでした。
(パソコン技術が必須です)
もちろん、そのためのデータもありませんでした。
直前勉強会の資料には、
こうして「分析を代行する」という、
私が受験生の頃、
すごく欲しかったものが含まれているのです。
受験生だったころの気持ち、
しっかりと覚えておかないと!
と、思います^^
もう、およそ10年前ですからねぇ~!
直前勉強会に出席された方の合格率は、
78%です!!(平成25年度)
平成25年度直前勉強会!
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