2018年 5月 09日
合否の分かれ道:過去問を何度も解け!に、疑問を持てるか
「過去問を何度も解け!」
代表的な勉強方法ですよね。
ですがこれを聞いて疑問を持てるか、そのまま受け身になるか。
このような点は合否を分ける瞬間にもなると思います。
受け身になる・疑問を持てる。
どちらを選ぶのかにより、次の頭の中がこんな感じで変化するはずです。
・受け身になった場合
「何回解けばいいですか!?」
「5回じゃ、足りないかな・・・」
・疑問を持てる場合
「過去問から国家試験が出題されるからそう言っているんだな」
「でも、ただ何度も過去問を解くだけだと、答えを覚えてしまわないか?」
もちろん「疑問を持てる場合」が合格という結果につながります!
ファンスタディとしては、「過去問を何度も解け!」には、「なぜそう言うのか」という点では共感です。
実際、過去問がきちんと出来るようになれば、合格できます。
ですがただ過去問を何度も解いていては、答えを覚えてしまいます。
国家試験の問題は、過去問の問題がそっくりそのまま出るわけではない、
形を変えて同じ範囲を問う形で出題されるので、
何度も過去問を解いて高得点を取れるようになったからと言って受かるものではありません。
よって、方法としてただ過去問を何度も解くことから、合格に導くのは、受験生自身のスキルが高くないと難しいと思っています。
だから、ファンスタディの「わくわく勉強法」では、
過去問を一度「自分専用問題」など形に変えた上で何度も過去問を解くという方法を取ります。
詳しくは、わくわく勉強法をご覧ください。
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