2017年 10月 26日
遺伝子多型を考慮した栄養指導の実践について
■模試モニRoom OPEN!
10/26(木)21:30~22:00
詳細はこちら→ https://eiyousi.net/moshimoni2017/
管理栄養士さんからの質問を聞いた上で、
今日の午前中参加させていただいた、
管理栄養士のためのfunstudy circle♪
こちらで聞いた事などをシェアさせていただこうと思います!
30分間なので、ぜひサクッとご参加くださいね^^
一番心に残ったのが、遺伝子多型を考慮した栄養指導の実践についてです。
遺伝子多型は国家試験でも出てくるキーワードですが、
その先の「実用」となった時に、イメージが湧きにくいと思います。
国家試験での知識をより幅広く、実用的なものにするためのきっかけとして、funstudy circle♪が効果的だと感じました。
遺伝子多型を考慮した栄養指導について簡単に説明すると、
葉酸を代謝するために必要な酵素に遺伝子多型がある方がいて、
その場合、ホモシステインが体内で溜まってしまうので、動脈硬化になりやすい。
そのことを配慮した上での栄養指導をするということです。
いつの間にか知識維持できちゃっている!という状態が一番良いです。
がんばる!なんて、一時的にはできても、続きません。
そのためには、楽しむこと。
管理栄養士向けのイベント、または、公式勉強会やWEBで生授業などは、
家でスマホで参加できるので、ぜひお気軽に参加してもらいたいと思います。
WEBスタディ一覧→ https://eiyousi.net/webstudy/