2015年
5月
26日
今日から少し勉強会について、
より有意義なものにするための工夫を
伝えしていこうと思います。
勉強会では、基本的に自分専用問題の暗記を行うことを
お勧めしていますが、
ただ問題を読んで、答える、だけでは楽しくありません(笑)
(これは1人でも出来ることです。)
そこで意識していただきたい部分が3点。
1つ目はまず、「間違えた部分」です。
これは予想できる通り、「理解」が出来ていない部分です。
答える側は、「自分はここが理解できていないんだ!」
という発見になります。
そして、問題の出し手側の方もぜひここで、
答えを言うだけでなく、
自分が持っている「理解」を伝えてあげてください!
自分なりの解説を追加するということです。
このことが、今まで分からなかった部分への理解へと
繫がることも多く、
逆に、自分は理解していると思っていたけれど、
上手く説明できないということは、整理ができていないのではないか
という発見にも繫がります。
そして、2人とも分からなければ、
その場で一緒に調べましょう、聞きましょう!(笑)
この部分が勉強会の重要な部分です。
1人だと解決出来なかったことも、
一緒に取り組むと、解決まで辿りつくことが多いです。(経験済み)
辿りつかなければ!という無意識のプレッシャーもあるかもしれません。
ぜひこれを有効に利用して、勉強会楽しんでいきましょう。
2つ目「すぐ答えられなかった部分」は、また明日に続きます。
2015年
5月
25日
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今日も、
「自分にもできるかも!」
をお届けします♪
「減っていくのが見える!」
長野県在住
20歳代女性
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勉強の仕方が分からず戸惑っていたが、
繰り返し理解・整理・暗記ができるシステムに
なっていたので、無駄なく勉強できた。
スマホでも自分専用問題ができるので、
空いた時間にささっと出来ることがよかった。
自分専用問題がだんだん
減っていくのが見えることで
やる気につながった。
本当に、ファンスタディに出会えたことで、
ここまで勉強できたとおもいます!
大学での授業ではただただ暗記して
テストが終われば忘れてしまうような
勉強でした。
しかし、ファンスタディは
分かるということ、
いろんな分野とのつながりをもって
学ぶことができたので、
ただの記憶ではなく、
理解して考えて導き出すことが
できるようになりました。
本当に感激しています。
ありがとうございました!!
ーーー
「減っていくのが見える」
勉強において、
大きなポイントですね!
やることが、これだけある。
1つ1つ潰していく♪
快感ですね(笑)
ここまでがんばったんだ!
自分をほめたい気分ですね♪
それを、目に見える形として、
自分自身に表現すること。
「勉強を続ける」事に対し、
すごく大切な事です♪
2015年
5月
25日
今日は、いただいた質問にお答えします!
Q「苦手問題(特に拒絶反応を起こしてしまうタイプのもの)
への対処方法を教えて頂きたいです。」
A「なぜ苦手なのかを考えれば、解決までたどり着けます。」
拒絶反応を起こしているとは、その時点で思考が止まり、
進むことができない、どう進めばいいか分からない状態。
そんなときに無理やり暗記だけでやり過ごそうとしても、
苦手意識は拭えず、むしろつきまとうだけ。
対症療法ではなく、原因療法を行いましょう。
まずは、「何が分からないのか」を考えます。
目的は、国家試験の問題が解けるようになること。なので、
問題を読み、何がわからないのか、どの単語に拒否反応を示しているのか、
全体が分からないのか、一部分が分からないだけで混乱しているのか。
原因を探します。
原因、つまり「何が分からないのか」がわかれば、
「質問」ができるようになります。
「質問」ができるようになれば、ゴールは目前です。
問題を一つひとつ解決していくことで、どんどん繫がっていきます。
まずは自分自身に、「なぜ?」「どうして苦手なの?」と質問してみて下さい!
*ファンスタディの「調べてから質問」の意味は、この通りです。
まずは、質問できる状態を目指しましょう!