2016年 9月 01日
「青年海外協力隊、2016年度秋募集」
今日のお勉強は、青年海外協力隊について♪
募集職種の中に、栄養士がある!!
http://newsreader.jica.go.jp/news/02_2016SP_JVJTSS2ndR_160812.pdf
これについて、第28回合格の、綾蔵めぐ@大阪さんが、つぶやいてくださいました!!
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私は数年前からJICAに興味がありました。
平成28年度の栄養教諭採用試験が不合格だったら行っちゃえ!
って思ってましたが、
運よく合格したので、今に至ります(笑)
別に試験からの逃げでなく、
純粋にワクワクしたので行きたかったのです(笑)
世界に出ると視野が広がるし、
ワクワクしますね♪
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Facebookにもコメントをくださった方がいて、
昨夜は、盛り上がりました^^♪
ということで!
青年海外協力隊について、もう少し深く書いてみます。
2016年度秋募集ボランティア要望調査票によると、
募集期間は9月30日(金)~11月4日(金)[必着]です。
要請内容をみてみると、例えば東ティモールマリアナ県病院の場合↓
「地方都市にある小規模な県病院で、現地人スタッフ達と協働する中、給食サービスの課題を見出し、それらを協力して改善していきます。
食事が健康へ与える影響を意識していない病院スタッフを含む住民、特に子どもと妊産婦への栄養改善教育も期待されています。」
さらに詳しい「予定されている活動内容」をみてみると、
赴任後に、これまでの経験等について配属先と話合い、活動の詳細を決めていく。
1.同僚たちとともに給食サービスに従事するなか状況をモニタリングして、課題を把握する。
※サンプルメニュー(妊婦とその家族、23ヶ月・59ヶ月以下の子ども向)は保健省から提供されているが、同食材が得られない場合、変更が可能。
2. 給食サービスや施設管理方法などを改善するための支援計画を、同僚栄養士・病院と話合いながら策定する。
3.病院に関わる人々(スタッフ 、入院患者・通院者)に加えて、近隣にある県保健局と連携することで、
配下にあるコミュニティー保健センター・ヘルスポスト・移動診療ポストのスタッフと一般住民、
特に子どもと妊産婦への、栄養改善教育も期待される。
おまけの情報、
「実際の活動や生活では生活言語(テトゥン語)を使用するため、任地到着後に学習する。」
2016年度秋募集ボランティア要望調査票、
読んでいるだけで、私たちのできること、可能性が広がり、とてもワクワクしました!!
http://www.jocv-info.jica.go.jp/jv/index.php?m=List&jID=H131&n=y