2015年 12月 31日
「たくさんの“すごい”を持つ仲間と一緒に」ファンスタディ広め隊お楽しみメルマガ
今年もあと数時間で終わりですね!
地元には、たくさんの友人たちが
帰ってきています。
先日、地元の「The 野郎ども」と、
飲み会でした(笑)^^
きっかけは、ミュージシャンになった友人に、
話を聞いてみたかったからです。
いつのまにかミュージシャンの周りには友達が集まってきて、
滅多に無い、逆ハーレム状態でした。
ミュージシャンの友人に話を聞いてみたいと思った理由は、
演劇やらファッションやら、
「目指していた道」へ進むことから
地元へ帰ってくるという道へ方向転換される方が増えてきている中、
彼は「音楽を続けていく」という道に進んていたからです。
方向転換をされた方達もまた、
目指していたことを上手に生かして輝いているので
素敵と思いますが、
続けていくということも、素敵。
彼が続ける理由は、「ただ諦めたくないから」でした。
大きな会場でライブをする妄想が、
すっかり出来上がっている状態でした^^
話は、ただただ楽しく進んでいき、
同級生達で1級建築士をとった子達の話になりました。
みんなが「1級建築士を取るなんてすごい!!」と話している中、
ミュージシャンの彼が、
1級建築士をとることより、
何も無い中で、
0から1をつくった私の方がすごいと言ってくれました。
思えば子どもの頃の「すごい」の範囲は狭く、
小学生、中学生、高校生と上がるにつれ
「すごい」は、「成績」の部分へと
どんどん視野が狭くなっていっていたように思えます。
ですが大人になり、
この仕事をすることが出来たことがきっかけで
「すごい」は、創れるということを知りました。
また1つ、「常識破り」な事を言う人をみつけて、嬉しくなりました。
これからも、いろんな種類の「すごい」を持った
ファンスタディが好きな仲間たちに、
「すごい」と言われるような、
魅かれる人、仕事でありたいと思いました。
2015年、濃く楽しい1年でした!!
さあ、前進前進!!