2016年 9月 16日
「奄美大島で、食事摂取基準セミナーをすることになりました!!」
第31回管理栄養士国家試験まで、あと184日
すごいニュースです!
奄美大島で、食事摂取基準セミナーをすることになりました!!
大阪で受講してくださった方が、奄美大島でセミナーをしてほしいと依頼してくださったのです!!
詳細は、また来週♪
さて、今週末は、東京都・秋葉原にて、
食事療法の数字が好きになるセミナー&検査値診断基準セミナーです!
セミナーに向けて、メルマガで予習をしていきましょう!
検査値について、
こんな悩みは、ありませんか?
・この検査値は、何の臓器の検査項目なのかわからない
・その病気で、なぜそれを検査するのかわからない
・検査値の数字が下限から上限まであって
どちらを覚えたらいいのかわからない
・そもそも数字が覚えられない
今日は
「検査値の数字が下限から上限まであって
どちらを覚えたらいいのかわからない」について。
ALT(GPT)は肝臓で働く職員!
ということで、
昨日、肝臓が病気の時には
ALT(GPT)の数値が、低下ではなく
「上昇する」ということが分かりました。
ということは、ALTの場合、
肝臓が病気になった場合に出題されます。
ALTの基準値は
5~40U/Lと示されていた時。
あなたはどの数字を
覚えますか?
ALTは、肝臓が病気の時には
数値が上昇するということが分かっているので、
40よりも大きい時に、「肝臓の病気だ」と
判断できるようにしておく必要があります。
そこで、覚えておくべき数字は、
「40」のみでOKだということが分かります。
つまり、ALTが低すぎるケースではく、
高すぎるケースが問題で出されるということは分かっているから、
上限のみ覚えればいいということです。
さらに、覚える部分は
別の視点からも
絞ってあります。
どの視点からでしょうか?
考えてみてください^^
明日のメルマガでも引き続き
このお悩みの解決方法を
お伝えしていきます!
↓今週末のセミナー、ぜひ来てください♪
お申込みは、こちらのフォームから♪
https://eiyousi.net/price/