2013年 9月 30日
「非常によかった・よかった=100%!!」
「非常によかった・よかった=100%!!」
9月30日 月曜日
さん、おはようございます(^-^)長井彩子です。
今日からいよいよHTMLメールでの本格的なメルマガ配信、スタートです!!
そして今日は、今年度唯一の少人数での開催、大分会場での代謝マップ体感セミナーの様子、大公開です!!
満足度:非常によかった・よかった=100%!!(アンケート結果より)
(このうち、非常によかった=90%、よかった=10%)
「代謝マップ体感セミナー」は、
優しさあり!!

大分にお住まいの方が、「大分へようこそ!」ということで、お水とお茶菓子まで用意してくださいました!
感激でした(T_T)
ばっちり、おいしくいただきました^^
近い!!とにかく近い!!

講師と受講生、受講生と受講生の距離が、こんなに近いです!!
本当の距離も、心の距離も近い!!
真剣に、ならざる負えない状況あり!!

大学の講義のように、「真剣にやりなさい!」「私語はやめなさい!」なんて、言う必要は全く無く(笑)
みなさん、自然とこのように真剣です^^
勉強の中に笑顔あり!!


この写真は、遊んでいる写真ではありません(笑)暗記をしているところです^^
勉強って、真剣な表情だけでするものだと思っていませんか?
勉強に笑いがプラスされると、勉強は、はかどるのです。
大分会場の記事は、明日へ続きます♪お楽しみに!!
*頭もお腹も心も満たされる!「代謝マップ体感セミナー」
東京会場(10月13日(日))満席
福岡会場(11月4日(月・祝日))空席あり
名古屋会場(12月22日(日))空席あり
福岡・名古屋会場の申込者数増加ペースが上がってきました!
東京会場のように、あっという間に満席になる可能性もありますので、お急ぎください^^
■今日の1問1答
問題:成人の慢性腎臓病(CKD)は、蛋白尿のみで評価する。(○or×)
解説:
続いて、成人の慢性腎臓病(CKD)に対する食事療法基準についてみていきましょう。
従来使用されていた「CDK診療ガイド2009」が改訂され、新しい「CKD診療ガイド2012」が発行されました。
(栄ちゃん)ああ!ガイドライン改定!!これを見逃すとヤバいのよね!!
そうです^^新しくなった情報は、管理栄養士として知っておくべき情報ですよね!!
ということは、新しくなった情報からは、出題されやすいということです♪
前回のガイドラインでは、重症度の判定に必要な評価項目は、腎機能(GFR)1つのみでした。
今回は、原疾患や尿たんぱく区分をあわせて、原因、腎機能(GFR)、蛋白尿(アルブミン尿:A)評価されるようになりました。
(栄ちゃん)どこが変化したのかということも、しっかりと把握しておかなきゃね!
ところで、慢性腎臓病(CKD)って何?
「尿たんぱく陽性などの腎疾患の存在を示す所見」、もしくは「腎機能低下(糸球体濾過量GFR が 60ml/分/1.73m2未満)が3カ月以上続く状態」と定義されています。
つまり、数々の腎臓障害で、上記のような症状があるものを「慢性腎臓病(CKD)」として診断・治療していこうという考え方が示されたということです。
(栄ちゃん)なるほど。
例えば糖尿病性腎症だとして、「尿たんぱく陽性などの腎疾患の存在を示す所見」、もしくは「腎機能低下(糸球体濾過量GFRが60ml/分/1.73m2未満)が3カ月以上続く状態」であれば、それは慢性腎臓病(CKD)とも呼ばれるということね!
でも、なぜこのような考え方が示されたの?
慢性腎臓病(CKD)=透析患者の予備軍です。日本は、透析患者の割合が世界に対して高い国です。
透析患者を増やさないためにも、慢性腎臓病(CKD)=透析患者の予備軍として原因疾患の治療や生活習慣の改善を進めていこうとする取り組みなのです。
■答え ×
*解説:ファンスタディの管理栄養士講座「つなげて学ぼう3」P112
「CKD診療ガイド2012」
知っていましたか?
情報は、どんどん新しいものに変化していきます。
ファンスタディのテキストも、毎年、多くの箇所が最新情報に改定されています。
新しい情報は、管理栄養士として、知っておくべきこと。
つまり、国家試験に出題されやすいのです。
古いテキストや、過去問題集を使っていませんか?
私に言わせると、古いテキストや過去問題集を使うことは、恐ろしいです。
これから管理栄養士に受かるためはもちろんのこと、管理栄養士になる者として、必ず最新のテキストや過去問題集を使い、最新情報を把握しておきましょう!
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■編集後記
ファンスタディテキストの手書きの画像の一部を、ある会社に、きれいに清書してもらったことがあります。
ですが、その時に驚いたのが、誤字の多さ!!
「なんじゃこりゃーーー!?」という、驚きの、変な誤字が多かったのですが、調べてみたところ、その会社はどうも、中国人の方に清書をさせているようでした。
代謝マップ体感セミナーで使う教材、「代謝マップ」は、とにかく誤字脱字を少なく作ってほしいと思いました。
そこでお願いしたのが、地元の印刷会社。
私が住む山口県長門市は本当に田舎なので、インターネットで見つけた印刷屋さんに頼む方が安いのは、分かっていました。
ですが、地元の印刷会社だと、「会って話せる」
だからこそ、選びました。
選んで正解でした。
何度も会って、何度も校正を繰り返し、安心して使っていただける代謝マップが完成しました^^!!
やっぱり、「会う」って、大切ですね♪