2015年 10月 30日
「周りを育てるということ」
「周りを育てるということ
~ふふん、あなた、まだまだですね。~」
ファンスタディ講師という存在
社員の存在
「自分は、育てていく立場になったのかな」
そう意識することが増えてきました。
私のような立場の方にも色んなタイプがいらっしゃいますが
私としては
「ふふん、あなた、まだまだですね。」
みたいな育て方は
できないし、
似合わないし、
好きじゃないと感じています。
意識していることは、2つ。
・すご~い!と思ったことは、本人に伝える
・結果をみせる
例えがちょっと異質ですが
私の親戚で5歳年上のお姉さんがいます。
そのお姉さんは、
「彩ちゃん、若いし、かわいいし~」
「私は、シワシワの、ばばぁだし~」
と、いつも面白おかしく自虐されるのですが
一緒にいると同級生に間違えられたりします。
要するに、そのお姉さんは、若々しくかわいい。
結果をみせつけられるからこそ
「よし!5年後には姉さんのような
かわいい30代後半になるからね!」
と、調子に乗ることも無く
もっとがんばろ~!と思えます。
仕事の面においても
・良い教材をつくること
・わくわくさせるようなビジネスの作戦
いろんな面で自分の腕を磨くこと
その結果をみせることで
「よ~し!もっとがんばるぞ!!」
と、相手が自ら思い、育つ。
こっちのほうが、主体的で好きです。
管理栄養士は「育てる」場面も多いですよね。
あなた流の「育てる」の工夫
私にも教えてくださいね^^♪