2018年 5月 18日

情報番組内の料理コーナーの収録撮影にアシスタント!

 

「資格を取った後の事を考えながら勉強しよう!」
ファンスタディでは受験生にこのように意識していただくようにお伝えしています!
そして管理栄養士になった後のサポートもさせていただいています^^
先日は、名刺のつくり方講座を開催したところ、第32回で合格された管理栄養士さんから嬉しいお言葉をいただきました!

 


長井先生、おはようございます。
先日の名刺作りをきっかけに作成した名刺を使う機会が早速ありました~!!
それからトントン拍子に昨日、情報番組内の料理コーナーの収録撮影にアシスタントとして参加させてもらいました。
先生やアナウンサーさんがスムーズに進行できるように材料の準備や片付けなのど裏方さんですが、こういう仕事が大好きなのでとっても楽しかったです。
そして先日、どこかでお仕事ありませんか?とお尋ねしましたが、先程のアシスタントとは別に正社員で管理栄養士として就職も決まりました
試験勉強から合格後も長井先生に色々教えて頂き感謝です。

 

私自身、管理栄養士に受かった後の資格の活用に悩んだ経験があるので、このような声は本当に嬉しく思いました^^
何より、この結果を得ることができたのは、
・長井に名刺のつくり方を教えてほしいという声を挙げた
・教わった後、すぐに名刺をつくった
・転職活動を積極的にされた
この方の行動があったからこその結果です!

 

時代が目まぐるしく変わる今だからこそ、行動をするタイミングを逃さないのは大事なことだと思います!
ファンスタディとしても、受験生と管理栄養士さんのお役に立てるタイミングを逃さないよう、これからも発展していきます!!

 

2018年 5月 17日

ホルモン問題の出題数等、一挙公開!

 

本屋さんに行くと人の成功体験の本が多いですが、
私としては人の失敗体験から学べる事の方が多いのにな~と感じます。

 

というのも、ファンスタディセミナーを今年大リニューアルをしようと思った理由の1つとして、
・何が分かっていないのか
受験生たちの抜けている部分が、かなりかき集められたという点があります。
ファンスタディセミナー2.ホルモンマスターを例にとって、発見した「抜け」を紹介します!

 

抜け1.ホルモンの問題がたくさん出ていることに気付いていない
ホルモンの問題は、人体・基礎栄養・応用栄養・臨床栄養と、たくさんの科目でバラバラと出題されています。
これが分かっていれば「ホルモン対策大事!」ということに気付きますが、「え?この問題のホルモンの問題だったの?」という声も少なくないです。
例えば「膵臓からのHCO3-の分泌は、コレシストキニンによって促進される。」この問題もホルモンの問題ですが、
そもそもコレシストキニンがホルモンであるという事自体の認識が抜けているという方も多いです。
ホルモンの問題、具体的な出題数は、国家試験問題200問中の10~13問くらいです。
合格点120点のうちの10%を占める出題率。10点UPの重要性!合格に対して本気の方ならハッとなるはずです。

 

抜け2.覚える事がハッキリしていない
例えば「エリスロポエチンはどこから出るホルモンでしょう?」これには「腎臓」と答えることができても、
「腎臓から出る3つのホルモンを答えよ」この問題には答えることができないなど。
暗記方法の不足が問題を解くことが出来ない事につながっていたりします。
何を、どうやって覚えたらいいのか?セミナーではハッキリと提示します!

 

抜け3.覚えたことを使えていない
例えばこの問題「カルシウム濃度が上昇すると、副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌が促進される。(×)」
・副甲状腺ホルモンは、悪い奴
・副甲状腺ホルモン=骨吸収
など、認識や覚える方法の偏りがあると問題を解くことが出来ない状態に陥ります。
副甲状腺ホルモンは、視点を変えると良い奴にもなるし、骨だけでなく腎臓にどう作用するのかも同じように入れてやる必要がありますし、
そもそもそんなにたくさん覚えなくても、副甲状腺ホルモンの目的1つを覚えたら後は考えて解けます。
まずは何を覚えるのか?を整理しますが、覚えたことを使うというのも練習が必要な事です。
この点は、パッと暗記で解いてしまうタイプの方や、何度も国家試験に挑戦しても120点にあと1歩届かない方にとっては、かなり重要になります。
ご自身の気づかないクセや勘違いを正すことは1人では難しいからです。

 

今現在、勉強がなかなかうまく進んでいない・・・という方にとってセミナーは学びを得る事だけでない意味で大事になります。
6月の東京セミナーが直近で開催されます^^
あまり残席がないのでお急ぎください!
https://eiyousi.net/seminarlist/
※ファンスタディセミナーは誰でも参加OKです!

 

2018年 5月 16日

長井先生のお勧めする国家試験対策書籍は何ですか?

Q.長井先生のお勧めする国家試験対策書籍は何ですか?
このようなご質問をいただきました^^
答えを考えてみて、答えが無いことに気付きました・・・!
正直、私自身管理栄養士の受験勉強をして、お勧めの書籍や通信教材が無いと思ったからファンスタディをスタートしたのです。
じゃあ、私が考えるお勧めの教材とは?というところをまとめてみました。

 

●必要最低限なもの
・なぜなのか?まで解決できる過去問解説
ただ長く書いてあれば良いというわけではありませんが、機序を知るべき部分では、きちんと書いてあるもの

・テキストと過去問を連動させたもの
過去問を解いて、どの図や表を思い浮かべれば良いのか?という点まで教えることで、頭が整理されて知識が定着する。
問題を解くだけの場合、「何を勉強しているのかが分からない」という状態になるため必要最低限のもの。
過去問を解いてテキストをみてどこの事なのか?受験生が探さなくても良いように、問題解説の部分にテキストの該当ページのあるもの。

・問題の選択肢を一問一答形式にした、自分専用問題
ただ過去問を繰り返し解くのは答えを覚えてしまって効果が薄くなるのでおススメしません。
しかし、選択肢から一問一答形式の問題を作るのは受験生にとってハードルが高いので、それが付いているもの。

 

ファンスタディの教材は、もちろん上記をクリアしているのと、以下の点も加え、より活用しやすくなっています!
・理解を促すアニメ
受験生が読んで理解したことを正しく定着させるための授業をアニメとして全科目全分野付けています。

・自分専用問題ワンクリック登録
100均の単語帳で手描きしていただいていた時期もありましたが面倒なので、ワンクリックで登録でき、スマホで暗記できるようにしました。
それだけでなく、覚えた問題が自動的に出題されなくなる、耳だけで学べるなどの機能も付けています。

・つなげて学べる
つなげて学ぶことで、学んだことを使い次を学習できるため、復習が不要になります。
復習をするという負担(いつ・どう復習するのか、復習できていなければどうすればいいのかなど)が無くなり、覚える事も減らせます

・テキストと連動した模擬試験
模擬試験の解説にももちろん、テキストとの連動を取り入れています。

・直接教える機会
受験生1人での学習ではなく、直接先生に教えてもらえる機会をWEBや全国各地にて設けています。

 

勉強における教材を選ぶ注目点として、管理栄養士に限らず活用できる視点だと思うので、ぜひ参考にしてみてください^^
また、ファンスタディのテキスト&過去問は、5/25(金)21:00~5月無料体験WEBセミナーで一部ダウンロードしていただけます!
「直接教える!」も付いているので、ぜひ体験してみてくださいね^^



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