2014年
6月
18日
先日、小学3年生の長男の小学校へ、
絵本の読み聞かせに行きました^^
この読み聞かせは、ボランティアのようなもので、
手を挙げたお母さんのみが参加するものです。
その読み聞かせで、子どもたちの食いつきが一番よかった絵本は・・・
「昆虫図鑑」
・・・・・一見楽しくなさそうですが(笑)
読み方が、
「クイズ形式」だったのです!
「この昆虫の目は、どこでしょう?」
「てんとう虫は、なぜてんとう虫という名前なのでしょう?」
正解した者には、今流行している
「妖怪ウォッチ」の
ジバニャン、ロボニャンの折り紙をプレゼント♪
正直、3年生が折り紙で喜ぶかな?とも思っていたのですが、
いやいや、大喜びですよ!!
(鶴だと喜ばなかったと思います(笑)
ジバニャン、ロボニャンだったことは大きなポイント♪)
そのプレゼントも子どもたちに火をつけ、
必死に手を上げて答える子どもたち。
これって、普通に理科の授業で勉強するより頭に入っただろうなーと思い、
ふと考えると、
「わくわく勉強法じゃん(笑)」と気付きました♪
学んだ後に問題でなく、
いきなり問題で学ぶ。
代謝マップ体感セミナーでは、
得点が高かったり暗記が早くできたりすると代謝マップをゲットできるのですが、
ジバニャン、ロボニャンの折り紙=代謝マップじゃん!(笑)
やはり、わくわく勉強法、広めなきゃー♪と、
イキイキした子どもたちを見て思ったのでした^^
いや~、すばらしい体験でした^^
あなたの実生活にも、わくわく勉強法、取り入れてみてくださいね♪
https://eiyousi.net/howtostudy/
ジバニャンの折り方はこちら♪
https://www.youtube.com/watch?v=34ujiCmVA5Y
子どもたちにせがまれて、家に帰ってたくさん折りました(笑)

ジバニャン&ロボニャン折り紙
2014年
4月
27日
我が家には、今年で5歳と9歳になる男の子がいます。
資格取得を目指す大人のみなさんに
「わくわく勉強方法を!」とお伝えするのは簡単ですが、
我が家のような小さな子どもは、
まだ「土台」ができていないので、なかなか難しい。
問題を解くにも、まずは文章を読んで意味が分かるようにならないといけない。
どんな状態なのか、想像できるようにならないといけない。
基礎作りには、
「本読み」が不可欠だと思っています。
ですが、我が子2人とも、小さいころからあまり本に関心を示しませんでした(笑)
「本を読んで!!」とせがむ友人の子を見て、
うらやましいと思ったことを覚えています。
本を好きになるにはどうしたらいいのか。
ある説では、
「本は、字が読めるようになれば、自力で読ませるのがいい!」とありました。
そこで、長男には土日に30分、好きな本を自分で読むように約束し、
1年生の頃から実践してきましたが、
2年生が終わってもどうも本が好きとは言えない状態。
3年生になり、
「読み聞かせは、6年生までするといい!」という説を耳に入れました。
今度はこの作戦に切り替えてみました(笑)
「勉強」というよりは、
「母と子のふれあい」の時間が大切。
そんな感じがして、こちらの方が合っているかもと思っています。
それも、「結果」としては、大人になるまで
「答え」は、分からないかもしれませんが^^(笑)
「どっちがいいの!?」
そう思ったときには、
まず
「やってみる!」
そして、
「続けてみる!」
こうすることにしています。
「どっちがいいのかな?」と迷い続けることはしません。
やってみないと、分からないじゃないですか^^♪
これからも、仕事と同じく「母親」も頑張っていきます^^
「母親」として学ぶことが仕事につながることって結構あるんですよ^^♪