ファンスタディの管理栄養士国家試験合格と知識維持を目指す為の通信講座

 

第３１回管理栄養士国家試験まで、あと１４５日

 

今日、Dotsコース面談を二人お受付いたしました。

ファンスタディのDotsコースは、昨年の１．５倍の受講生がおり、

ファンスタディにしかない「個人面談」サービスをご活用いただいています。

面談トピは、こちら↓

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=964

 

今日のお二人の面談から学んだことは、

「好きだという気持ちは、強い！」ということ。

「嫌だけどがんばる」は、

「好きでがんばる！」には、なかなか勝てるものではないということです。

 

例えば今日の面談では、

食事摂取基準の「要因加算法」についてお伝えしました。

要因加算法は、カルシウムの推定平均必要量の算出に用いられている方法です。

カルシウムの推定平均必要量ということは、

つまり私たちが毎日どれくらいのカルシウムを摂取すればいいのか？

その情報源となるということです。

具体的には、この式で計算されます↓

 

[体内カルシウム蓄積量+尿中カルシウム排泄量+経皮的カルシウム損失量]÷見かけの吸収率

 

この計算式から、

カルシウムの摂取量は、

単純に「皮膚や尿から出て行った量」だけでなく、

・体に蓄積される量

・食べて吸収される量

このようなことを考慮して算出するということが分かります。

 

これをDotsコースうめちゃんさんにお伝えしたところ、

「皮膚からカルシウムが出て行くんだ！」と驚かれていました。

食事摂取基準の表で確認したところ、

毎日約20ｍｇのカルシウムが出て行っていると分かり

「へぇ！そうなんだ！」とさらにびっくりされていました。

 

この会話により、

カルシウムの推定平均必要量を求めるためには、経皮的損失量も加味しなければいけない

↓

カルシウムは、要因加算法！と試験問題につなげて覚えられます。

 

こんな瞬間、大事です＾＾

 

そんな感覚を呼び覚ます教材をファンスタディは作成しています＾＾


入会金＆初回月会費無料！

はじめまして＆お帰りなさいキャンペーン！１０月３１日まで♪

ぜひこの機会にご利用くださいませ～♪

 

 

先日、第２８回ファンスタディで合格の

保育園栄養士の阿部葵さんより、このような声をいただきました↓！

—

会員専用ページの動画、活用させていただいています！！

動画や最近のメルマガに書いてあるような、

栄養関係のニュースを載せてもらえると大変ありがたいです(^-^)

 

色々なところで情報収集していましたが、

大変でメルマガもたくさん届いてよけい頭がごちゃごちゃになるので、

主にファンスタディで情報収集することに決めました(^-^)

 

特にメルマガの「保育園栄養士さん必見」記事は、タイトルを見た瞬間即クリック！でした。笑

いい意味で先生の思惑通りです。笑

—

 

葵さん、ファンスタディをご活用いただき、ありがとうございます！！

 

情報収集は、情報があふれる今だからこそ、

どう行えば効率的になるのかを考える必要がありますよね♪

 

・その情報は、正しいのか

↑

ここで心がけていることは、「自分なりの意見」としてでなく、根拠を持って調査された内容や、世の中の流れ（事実）をお伝えすることです。

なぜなら、「専門家の意見」は、一番エビデンスレベルが低いから♪

 

・広い分野で

↑

例えば「専門は、スポーツ栄養なんで！」という方も、

食事摂取基準や基本的な人体の働きのことなど、広く知っておくべきことはあります。

合格後は、職場で使う知識などに偏りがちなので、

そのような部分をカバーできればと思っています。

 

みなさんからの声も、どんどんお待ちしていますね！

 

 

 

 

模擬試験のモニターのご参加のご希望をいただいたみなさま！
本当に、ありがとうございます！！

 

模擬試験のモニターをしていただくのは、今年が初めてです。
模擬試験の誤り等を無くし、受験生により安心してご活用いただきたいと思っているのですが、
モニターをしていただく方にお楽しみいただくには？そう考えています。

 

・勉強になった！
これに加えて
・へぇ～！そうなんだ！
知識が楽しく広がる。
そんなことを目指しています。

 

例えば、第３０回の問題に、こんな問題がありました。
30-66　食器の特徴に関する記述である。正しいのはどれか。2つ選べ。
(1)漆器は、断熱性に優れている。
(2)竹器は、乾燥させた状態で盛り付ける。
(3)木器は、あらかじめ水で湿らせてから盛り付ける。
(4)陶器は、磁器に比べ器壁が薄くて緻密である。
(5)ガラス器は、陶器に比べ急激な温度変化に強い。

 

「なんでこの問題が出たんだろう？」
初めて出会った問題に対して、そう考えるようにしています。
調べてみると、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことに関係あるのかな？
そう思える文献が見つかりました。

 

その文献とは・・・？
そして、そこで、作成した模擬試験問題がこちらです！
という具合に・・・＾＾

 

・模試から学ぶ
・過去問から学ぶ
・さらに広げる

 

こうして１人が得てくださった知識がまた、仲間に伝わると・・・
さらに知識が楽しく広がっていく！そう考えています。

 

ということで、このような発信は、模擬試験の内容を曝露してしまうことになりますので、
このメルマガやブログでは、できかねます。
なので♪
モニターさん専用のコミュニティを作成し、
そちらで行おうと思っています♪

 

モニターさん同士で学びの輪も広がればいいな♪
そう思っています＾＾
なので、参加していただく方からの声も、ドンドンお待ちしています！！