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2016年 9月 08日

「リンパ管って、何?」

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今日は、第31回試験で合格する、Dotsコースエプロンさんのレポート!

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=443

「リンパ管って、何?」の部分を抜粋♪

 

—長井のレポートより—


●リンパ管は、下水道 

血管と細胞の間での物質交換(例えばグルコースなど)をするときに、漏れ出てしまう細胞間質液をリンパ管がキャッチする。 

だからリンパ管は、静脈に沿って全身に張り巡らされている。 

リンパ管と血管は合流するので、キャッチしたおこぼれは、血管に戻される。 

血管は、目に見えるからイメージしやすい。 

リンパ管も役割を知り、イメージできるようになろう♪ 

 

—エプロンさんのレポートより—


セミナー、勉強会、面談は、 

全てに繋がるワクワク感に繋がりが 

あるのは、ファンスタだなぁ~

味わえる喜びに感謝です!

循環器系の役割のなかで 

心臓、胎児循環流れを問題含めて復習や、 

リンパについてなど教えて頂きました。 

リンパ液を流すリンパ系、 

全身の毛細血管から集められるリンパ管は、鎖骨下静脈で血管と合流する。 

体にとってはメインの仕事では 

ないけど、補助的な役割をするリンパ管 

カッコイイ~!ですよ。

リンパ管のようになるどりゃ~!

 

リンパ系には、単球や、抗体産生細胞などのリンパ球をはじめとする免疫細胞を産生する働きもあります。

その働きは・・・!?

9月11日病気を考えて解くセミナー(萩野祐子先生)30名限定(大阪)で、学ぼう!

https://eiyousi.net/?p=10964

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2016年 9月 07日

「こんなことなら、栄養士でなくても、管理栄養士でなくても言えるから」

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今年度限定!「日本人の食事摂取基準2015、どこが変わったの?」セミナー開催!

30名限定!大阪は、残席わずかです♪

9月10日、11日(大阪・新大阪駅付近)

9月24日午前午後(福岡・博多駅付近)

食事摂取基準2015年版セミナーの、予習をしていきましょう!

 

「食塩摂取量の目標量は、2015年版では男性8g未満、女性7g未満だから!従ってね♪」

こんなことなら、栄養士でなくても、管理栄養士でなくても言えます。

 

その上、これまでの食塩摂取量の目標量は、変化しています。

例えば2010年版では、男性9g未満、女性8g未満でした。

さらにちょっと昔の日本人の栄養所要量では、食塩の所要量は、1日15gとされていたのです。

 

単に「食事摂取基準での数値が変わったところ」を把握して言えるだけでは、専門家でなくてもできるのです。

 

では、私たちにできることは?

 

・なぜ食塩摂取量を目標量未満に制限しないといけないのか?

・食塩を摂りすぎるとどうなるのか?

・食塩を摂りすぎると高血圧になる、それは、なぜ?

・なぜ数値が変わったのか?その理由

 

これらの裏側を知った上で、

その人の食生活を変えるアドバイス・指導をすること!

 

ただ知っているだけでなく、使える知識にするために、セミナーにお越しください♪

https://eiyousi.net/?p=11638

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2016年 9月 07日

「二酸化炭素が重炭酸イオンになる!?」

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今日は、第31回試験で合格する、Dotsコースひろみさんのレポート!

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=78048662&comment_count=443

「呼吸器系が苦手」という話から、

「二酸化炭素が重炭酸イオンになる」ということを、初めて知った!

という流れからのレポートです♪↓

 

—長井のレポートより—


代謝マップのクエン酸回路のところから気体であるCO2(二酸化炭素)が出ている。 

こうして体内で発生したCO2(二酸化炭素)は、血液中で溶けて重炭酸イオンになる。 

式は、次の通りです。 

CO2(二酸化炭素) + H2O(水) ⇔ H2CO3(炭酸) ⇔ HCO3-(重炭酸イオン) + H+(水素イオン) 

 

二酸化炭素は水と反応して、一瞬炭酸になるけど、重炭酸イオンという形で血液中では存在する。(約70%) 

上記の式から、二酸化炭素が水素を放っている=酸性物質ということが分かります。 

だから二酸化炭素が血液中に溶けると、血液は酸性に傾く。 

 

またこの式は、右から左へも進みます。 

つまり、血液中の重炭酸イオンを二酸化炭素という気体にして肺胞で外に追い出す時には、重炭酸イオンから二酸化炭素になります。 

重炭酸イオンは、水素イオンを使う、つまり水素イオンを減らすから、体内pHを上げてアルカリ性に導く力があるのです。

 

呼吸により二酸化炭素を体外に排出するという話から、

二酸化炭素は、酸性物質、二酸化炭素が重炭酸イオンになる!

アシドーシス、アルカローシスの話へと広がりました。

 

また、この面談レポートからは、

腎臓で排泄される重炭酸イオン、腎臓で再吸収される水素イオンという話にもつながります。

 

腎臓の機能とは!?

9月11日病気を考えて解くセミナー(萩野祐子先生)30名限定(大阪)で、学ぼう!

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