2016年
8月
25日
第29回153番(1)で出題された
FOOD ACTION NIPPONとは、食品の安全性の確保に関する国民運動のことである。
答えは、×
FOOD ACTION NIPPON(国産農産物等の消費拡大を推進する取組)において、米などの国産
農林水産物の消費拡大に向けたさまざまな事業を推進するなどの取組を行っているものです。
FOOD ACTION NIPPONの推進パートナーの中には、
素敵栄養士estの柏原幸代さんの協会、日本健康食育協会が!!
国家試験という異次元(!?)から、現実につながった瞬間です(笑)^^!
さて、FOOD ACTION NIPPONがどんな取組をしているのかというと、
・フード・アクション・ニッポン アワード
国産農林水産物の消費拡大につながる、優れた取り組みを表彰します。
・食べて応援しよう!
震災被災地を応援する取組です。
・こくさんたくさん週間
国産農林水産物の消費拡大に向けた取組を集中的に行う取組強化週間です。
・米粉倶楽部
米粉を通じて、新しい食の可能性を広げ、日本の食料自給率を向上させることを目的とした活動です。
このようなものがありました!
管理栄養士として、FOOD ACTION NIPPONのホームページを、見てみよう!
2016年
8月
23日
今日は、TIME徳島栄養士団体の管理栄養士、南部真也さんについて紹介させていただきます♪
南部真也さんのプロフィールより↓
(南部さんは一番左)

ユニークな語りと笑顔で食事の大切さを伝える理由は交通事故で頚椎(首の骨)骨折を経験したためである。
高校卒業直後「二度と元のように歩けない」と言う状況から食事と姿勢を整える事により奇跡の復活を果たし、フルマラソン完走を果たす。
この経験から“夢につながる食事と運動に貢献したい”との想いを持つ。
現在、「スポーツでもう一歩成績を伸ばしたい子供」の食事環境と姿勢を整え、成果を出すことに力を入れている。
日本で貴重な男性管理栄養士の南部真也さん。
ご自分で「ユニーク」とおっしゃっていますが、
本当にお会いするとユニークなので、ぜひみなさんにもお会いしてもらいたいです♪
南部さんは、TIME徳島栄養士団体としても活動されており、
8月22日、「徳島の子どもたちが学ぶ、「食」×「自由研究」のみそ汁教室」を主催されました。
子どもを持つ親として記事を拝見して感じた事。
それは、「このような体験って、なかなか家ではできない」ということ。
確かに家で昆布を買ってきて出し汁を取ろうと思えばできますが、
私の場合、実際に動くのはいつになることでしょう(笑)
ぜひ自分も参加したいと思える記事でした。
さらにそれが自由研究結果に!
「自由研究、何する?」が口癖になっていた私は
「いいなぁ~!」と羨ましくなりました^^(笑)
ユニークに、様々な角度から活躍される南部真也さん。
ぜひ記事をご覧くださいね♪
http://eiyotime.com/miso-school
2016年
8月
17日
今日紹介させていただきたいのは、
娘と私のメープルな日々
第29回で合格の、MiNAKOさんのブログです。
http://ameblo.jp/bubble-true/

初めての妊娠で、切迫流産での自宅安静2ヶ月、
切迫早産AND前置胎盤のため、点滴入院生活2ヶ月半を経て、母子ともの出血死のリスクを避けるため、37週での予定帝王切開にて出産。
やっと出会えた我が子は、64万人に1人のメープルシロップ尿症という先天性代謝異常症で、、、。
生後数日で生死をさまよい、、、なんとか、しがみついてくれ、この世に生きています。
子は選んでくるとは言うけど、本当に選んで来たような気がする、、、
娘の笑顔が宝物な日々です。
↑ブログに記載されている自己紹介です。
MiNAKOさんにお会いされた方は分かると思いますが
底抜けの笑顔、笑い声が素敵な、迫力のある方です!
その基盤となっているのが、この自己紹介で書かれている事だと分かります。
特にブログを読んでいて印象に残った部分が、こちらです↓
2014年6月18日に生体肝移植手術を受けました。
同日、小児から小児への、生体ドミノ肝移植も行いました。
メープルシロップ尿症の肝臓であるから、ドミノ肝移植が出来たそうです。
1歳にして、人の役に立てた娘を誇りに思います。
2015年8月にMSUD-JAPAN~日本メープルシロップ尿症の会~を設立しました。
事務局をしております。
2016年2月18日にホームページが公開となりました。
http://msud-japan.com
MiNAKOさんのブログ、ぜひ訪れてみてくださいね!
http://ameblo.jp/bubble-true/