お知らせ

2020年 1月 23日

あいころりんにてGood Life Cooking Day♪

カテゴリー お知らせ,活動報告

高齢者の方に飲食店を楽しんでいただく活動している、Good Life Cooking Dayでした!
第3回目となった今日。
半分の方は、第1回、2回も参加していただいた常連さん!
そして半分の方は、初めて参加した皆さん!
あいころりんのおいしい料理を食べながら、「炭水化物(糖質・食物繊維)」について学びました!

炭水化物(糖質・食物繊維)とは?から始まり、食べる上で気を付けたいことなどを学び、さっそく今日の食事にも生かしていただけそうな情報を提供!
参加者の皆さんからは、
・おいしいものを食べて、知らないことを知ることができて、うれしい!
・また参加したいので、また開催してほしい!
・健康に長生きしたいので、たくさん学びたい!
などの声をいただきました!



Good Life Cookingの活動は、長門市市民のちから応援補助金があるからこそ実現できたもの。
補助金を使い果たしたため、いったん終了ですが、まだまだ他のお店でも開催させていただきたい気持ちです!
地元テレビ局でもしっかりとアピールしました!
ぜひFacebookでGood Life Cookingの活動をご覧ください^^
詳しくはこちら

2020年 1月 21日

第34回試験からは、ガイドラインが変わります!

カテゴリー お知らせ


第34回試験日が迫ってきました!
最低限知っておいてもらいたい情報として、メルマガ等で再々お伝えしておりますが、第34回試験からは、ガイドラインが変わります。

新ガイドライン

大きな変更点は、応用力試験が20問から30問に変更されることですが、
細かい変更点としては、以下のような新しい項目の追加などが見られます。

・社会的公正の概念
・健康の社会的決定要因、健康格差
・建築物衛生
・利益相反
・受動喫煙防止
・歯と全身の健康
・がん登録、がんと就労
・難病
・地方自治法
・他職種の役割と連携
・保険者の役割とデータヘルス計画
・自然災害
・児童虐待防止
・メンタルヘルス対策、過労死対策
・持続可能な開発目標(SDGs)
・ユニバーサル・ヘルス・カバレジ(UHC)
・保健機能食品の成分と機能
・食品の規格基準
・表示;識別表示、識別マーク
・ヘルスリテラシー
・手段的日常生活動作(IADL)
・認知行動療法
・ナッジ
・動機付け面接
・在宅ケアと施設連携
・地域診断
・量的調査と質的調査の意義
・日本人の長寿を支える「健康な食事」
・献立の役割、機能
・食事環境と設備
・衛生教育;一般衛生管理プログラム

月1,000円お支払いのファンスタディ会員に、新ガイドラインのキーワード解説を会員メルマガでお送りしています!
新しいキーワードについて深く勉強している余裕は無いと思いますので、毎日届くメールで気軽に知識をプラスしてもらえるようにサポートします!
配信済のキーワードは会員専用ページで見れるように整えましたので、受験生にも管理栄養士さんにも、ぜひご活用いただきたいです^^


受験生・管理栄養士の皆さまへ
※ファンスタディ会員さま、募集中です^^

2019年 12月 24日

蜂と一緒にキャンプをしながら蜂蜜を集める藤田さんにインタビュー!

カテゴリー お知らせ,活動報告

長門市で養蜂を行う、孫農園の藤田岳さんにファンスタディ事務局にお越しいただき、お話をお伺いしました!
孫農園のはちみつが、おいしすぎたので、来ていただいたのです♪

やりたいことが仕事になっている!
藤田さんのこれからに、ワクワクです^^



Q.藤田岳さんとは?
A.ファンスタディ代表・長井の妹の同級生、つまりWEB担当の「こーじ」の同級生。
藤田さんの母と、長井母が大親友。そんな間柄です♪
これまで、東京の有名大学を卒業されたり、海外に行ったと思いきや、宮古島でマンゴーをつくっていらっしゃったり。
そんな中で「蜂の魅力」に取りつかれ、今は長門市で養蜂をされています♪

※写真右の青い服の男性が、藤田さん、左側がこーじ

こーじと、岳さん、久々の再会に沸いていました^^笑
さっそく、岳さんにインタビューをさせてもらいました!



Q.なぜ孫農園という名前なの?
A.自然界では動物も植物も子孫を残します。子を産んだり、実から種を落としますよね。農業も養蜂もその営みから人間が食べものをいただいているということ。
それに対する感謝の気持ちを大事にしたい。そんな想いを込めて「孫農園」という名前に決めました。

例えば昔は、田植えをする前にれんげを植えて、それを肥料にしていた。
そのレンゲからとれる蜜をいただき、はちみつとして食べていた。
そうすることで「れんげを植えてはちみつを育てる養蜂家」と、「肥料としてれんげが必要な農家」との共生。
そういうのが、なんかいいな~と思う。
そんなところから付いた名前です^^



Q.はちみつってどうやってつくるの?
A.長門市には、はぜ、れんげなど、四季折々の花木があります。
蜂と一緒に山に分け入り、テントを張って一晩過ごし、蜂が帰ってきたらまた別の花を求めて移動。
こうして蜜をとっています。
天然のはちみつであり、非加熱・無添加なので、自然からとってそのままなのです。
酵素 ビタミン ミネラルなどの栄養素がそのまま入っているのです!

え!!蜂と一緒に移動しながら、山に寝泊まりしながらはちみつをとっているのですか!?
想像していたものと全然違う!
だからこんなにおいしいのですね!
口に入れた瞬間、口の中がお花畑ですよ~!!
酵素 ビタミン ミネラルなどの栄養素がそのまま入っているのは、とても魅力的ですね^^
自然の恵みをそのまま堪能できるということですね^^

※山で寝る時、身を守るためのバトミントンラケット・・・笑



Q.容器なども素敵ですが、はちみつ以外にもこだわっているところがありますか?
A.はい、養蜂で使う道具の多くが手しごとによってつくられています。
例えば販売表示タグは、祖母の手描きの文字から焼印を押してつくってます。
留め紐は、ひとつひとつ蜜ろうでロウ引きしているのです。

とれるものを無駄にはしない、そしておばあちゃんとの共同作業!
なんて素敵なのでしょう^^



Q.これからの目標は、ありますか?
A.長門は、俵山、油谷、湯本と、その場所それぞれの花木があり、長門の中でもどこでつくった蜂蜜なのかで、味が変わってきます。
そんな味の違い、自然の恵みを味わってもらいたいと思っています!

なんと!長門市の蜂蜜だというだけでニッチなのに、
俵山の蜂蜜、、油谷の蜂蜜、、湯本の蜂蜜なんてなると、超ニッチすぎてオモシロすぎる^^笑!

パンフレットのハチの巣はイラストじゃなくて写真だったのか!
など、話をしなければ分からないこだわりなども知ることができて、とても貴重な体験をさせていただきました^^

これから、ファンスタディともぜひコラボさせてもらいたいと思っています^^
世界観がオモシロすぎる岳さんのこだわりの蜂蜜、ぜひお買い求めください^^
050-5372-6483
・花の種類
・とれる場所
・季節
それぞれによって違う良さを出す蜂蜜を、ぜひお楽しみくださいね!

贈答用:¥1200or¥1500
家庭用:¥1100/200g

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