2014年
10月
08日
*食事療法下敷きは、「食事療法の数字が好きになるセミナー」と、応用力問題セミナーご出席の際にご購入いただけます。
前回に続いて、食事療法下敷き活用法です。
実は食事療法セミナーは、
最も覚えるべきことが少ないものです。
ファンスタディ講師0期生の亀ちゃんが「嘘つき!」と言ったのは、
私が
「1つ覚えて5つ解ける!」と言ったからでした。
「1つ覚えて5つじゃないでしょ!
ほとんど解けちゃうじゃん!!」
ということです^^
確かに、そうなんです。
例えば、私たちの食塩摂取量といえば、
1日10g弱ですよね。
この「普通」の軸が頭の中にあるからこそ、
私が「食塩を1日20g摂っています!」と言うと、
皆さんびっくり\(◎o◎)/!
できるということです。
ですが、
「私はたんぱく質を1日20g摂っています!」と言ったとき、
リアクションできますか?
「多すぎるよ!」
「少なすぎるよ!」
「ちょうどいい量だね!」
何か言えますか?
皆さんの頭の中に「普通」の軸を作るのが、
食事療法下敷きです。
頭の中に「当たり前」を作るだけで、
解ける問題が多くなるのです。
あなたの頭の中にも「当たり前」を作って、
頭を整理してみてくださいね!
(今日の動画はこちらをクリック↑)
2014年
10月
08日
「重要な情報を見逃さない!」
例えば、国家試験の日が発表されたこと。
すぐに知るのと、1か月経過してから知るのとでは、
「気合いの入る時期」が変わり、
遅い方が損です。
「損」なだけでしたらまだいいものの、
手続き等は、見逃してしまうと
・受験ができない
・受験が無効
ということも・・・
手続き系を見逃さないためにも、
毎日のメルマガ、きちんと開いてくださいね!
また12月初旬に重要なお知らせがあります。
「あなたが一番に知る!食事摂取基準2015、どこが変わったの!?」
脂肪酸の種類には、n-3系やn-6系があります。
その違いについては、基礎栄養学等で勉強してもらわないといけませんが、
食事摂取基準2010には、n-6系脂肪酸は、
「10%エネルギー」未満という目標量が設定されていました。
ですが、食事摂取基準2015では、
目標量が消えて、目安量だけになっていました。
これは、どういうことなのか!?
動画で学ぼう♪
(今日の動画はこちらをクリック↑)
2014年
10月
07日
日本人の食事摂取基準2015の動画を毎日作っていて思うのが、
「分かりやすく表現する事のむつかしさ」です。
食事摂取基準は、専門用語満載です。
私は、読んでいて分かるのですが、
これを「一般人の人に説明するとしたら・・・」と、置き換えて考えて、
動画を作成しています。
例えば、私たちにとって当たり前な事も、
「?」な場合があります。
「アルブミン」と聞いて私たちは「たんぱく質」と分かりますが、
一般の人には分からないかもしれません。
なので、「アルブミンというたんぱく質が」と言う必要があり、
たんぱく質自体を説明する必要もあるかもしれません。
かみ砕いて、
分かりやすく・・・
これは、専門用語満載の文章を作る事より、
よっぽど難しい事だな、
でも、とても訓練になるな!と思っています。
皆さんもブログなどの発信で、
ぜひ訓練してみてもらいたいと思います!
(今日の動画はこちら↑)