2017年 12月 18日

「ジンモ200」で間違えた問題数は、200問中10問!

カテゴリー メンタルサポート

 

私が中学生の頃、各学年でのテストの順位が出ていました。
全国で何位とか言われてもあまり良いのか悪いのか、実感が湧きませんでしたが、学年での順位はリアルでした。
志望校に入るには何位以内に入るという目安があったり
知っている友達を目標にすることができたり、とても刺激になったのを覚えています。

 

例えば昨日行われたWEBセミナー「ジンモ200」では、少ない方で間違えた問題数は、200問中10問でした。
このセミナーに出席された方は、ご自分が間違えた問題数と比較したと思います。
そして刺激になったはず。
その刺激に負けては【ナンセンス】なので、その刺激を利用して自分を成長させなければなりません。
刺激の利用方法の例は、以下の通りです。

 

例:まだつなげて学ぼう6まで終えていない方の場合
→点数が出ないのは、単純に勉強をしていない範囲だから。
勉強をしていない範囲のテストは、解けなくて当たり前。
勉強を進める!

 

例:つなげて学ぼう6まで終えている方の場合
→点数が出ないのは、勉強した知識が付いていないからと考えるのではなく、知識が付いていないところ・知識が付いているけど問題を解く段階で使えていないところで分けて、分析して考えるのがポイント!
「全部わからない」は、一種の逃げ。
しっかりと目を見開いて、どうやったら問題が解けたのかという目線で勉強を進める!

 

管理栄養士という資格は国家資格であり、そんなに容易く合格できるものではないということ。
この認識をしていれば、「落ち込む」より、「まだ足りていない」というところに意識が向くはず。
「落ち込む」ということは、自分の力を過信しているということにならないか!?という目線も重要なのです。

 

これから先、様々な気持ちが入り混じると思いますが、楽しんだ人こそ最強です^^!
楽しむためのイベント、いろいろと用意していきますね!↓