2016年 10月 14日

【ニュース】建物内の喫煙 罰則付きの規制を検討

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注目のニュースです!

2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、厚生労働省は、受動喫煙の対策を強化し、主な公共施設で建物内禁煙とする一方、

飲食店などサービス業の施設は原則禁煙とし喫煙室の設置は認めるという、

施設管理者や喫煙者を罰則付きで規制する法整備の「たたき台」を12日に示しました!

 

受動喫煙といえば・・・?

健康増進法で現在「努力義務」とされていることは、

管理栄養士のみなさん、ご存知でしょう。

 

ですが、海外では病院や飲食店など公共の場を屋内全面禁煙とする法律を施行する国が

14年末時点で49カ国あり、

世界保健機関(WHO)は日本の対策を「世界最低レベル」と指摘しているのです。

 

主な施設での受動喫煙防止対策(案)として、

・医療機関、小学校、中学校、高校では敷地内禁煙

・飲食店、ホテル・旅館などでは原則建物内禁煙(喫煙室設置可)

・バス、タクシーでは乗物内禁煙

このようなことが挙げられています。

ぜひニュースをご覧くださいね↓

http://www.asahi.com/articles/ASJBF2HN1JBFUBQU001.html

 

「こう変わった!」を覚えるのが国家試験対策。

知識維持として「こう変わるかも!」まで広げられることは、楽しいですよね^^

ぜひ周りの方にも教えてあげてくださいね♪


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