2012年 8月 07日

わくわく勉強家2号誕生!!

カテゴリー 長井彩子の目標

ある日突然、このようなメールをいただきました!



————————-

長井様、はじめまして。
私は中村翔と申します。
長井様の提唱される「わくわく勉強法」に非常に感銘を受けました。


「わくわく勉強法の知名度を上げる、お手伝いをさせて頂けませんか?」


というお願いのもと、ご連絡差し上げました。


僕は、中高生向けに塾を運営しております。
中高生の力になりたいと思い、勉強法を常に研究しておりました。
研究だけでなく、自分で試験を受けることで実践もしておりました。


9か月で日商簿記1級に合格。
4か月でTOEIC530→855


など、一定の成果を得ることができました。


そこで気付いたこと。
それは「勉強って、結局自分の感情が大切やん。」ということでした。


簿記やTOEIC受験をすると、そのスピードからよく「どんな勉強法したん?」という質問を受けます。
複雑な勉強法をしたわけではありません。


①自分の苦手な問題をルーズリーフにピックアップする
②その問題を正解するために必要な、やり方or知識を明確にする
③毎日そのルーズリーフをやる


ただただ、それだけでした。
とてもシンプルですが、とても強力でした。
(この方法が、長井様の提唱される「わくわく勉強法」と酷似していたことも、僕がビビビときた理由です。)


魔法のような勉強法を探し求めてして、気付いたこと。
それは「魔法のような勉強法はない。勉強法はシンプル」ということでした。
そして「だからこそ、勉強中の感情が大切。」という結論に至りました。


それを伝えることで、少しでも中高生の勉強の力になれるよう

ネット上では、中高生の勉強の疑問を解決するブログを運営し続けております。

おかげ様で、1日1000人ほどに見てもらえるブログになりました。


そんな中、今日、「”ワクワク勉強”という言葉を使うと、中高生に受け入れられやすいんじゃないか!?」
とひらめきました。


他に使っている方がいらっしゃるのかな?
と調べたところ、長井様のホームページにたどり着いた次第です。
「わくわく勉強という考え方が、小中高生にも広まりますように。」
というフレーズを見て、「僕と同じ気持ちだ!」と感銘を受けました。


そして、以下の提案をさせて頂きたいと思い、このたびメール差し上げました。


・「わくわく勉強」や「わくわく勉強家」という言葉を、僕にも使わせて頂けませんでしょうか?


もちろん、長井様の不利益になるようなことは、一切するつもりはありません。


・「わくわく勉強」は長井様から感銘を受けた、ということは明記いたします。


また、


・「管理栄養士を目指す中高生の方へ」などの記事を作り、長井様のホームページへのリンクさせて頂く


なども考えております。
管理栄養士を目指す中高生、いると思います。
少しでもアクセスアップの力になれば幸いです。


また僕自身、「わくわく勉強法」というコンテンツ自体を、商用利用する予定はありません。
もしそのような機会があれば、もちろん必ず事前に相談させて頂きます。


中高生のためにも「わくわく勉強」という考え方が、本当に広まればよいと考えております。
広める人が二倍なら、広まるスピードも2倍かと思います。


「わくわく勉強」というフレーズ。
どうか僕にも使わせて頂けませんでしょうか?
(「わくわく勉強家2号」など考えております)

————————-

もちろん、大感激!!

中村さんはご自身で努力され、結果も出され、本当にすごい方なのにあっさりと「2号」を申し出てこられました。

目的が、「自分の名誉」でなく、心から「勉強は楽しいが当たり前の世の中」を目指していらっしゃることが分かります。

本当にすごい方だー!と、感激しました。

わくわく勉強家、まだまだ募集中です♪

管理栄養士を目指す方々、そしてわが子へなど、身近なところでわくわく勉強方法を伝えることをコツコツとがんばっていれば、こんな素敵なことが起こる時が来るのですね(^-^)

これからもコツコツとがんばります♪