2018年 5月 11日
今日のWEBで生授業でお披露目します!
NEW代謝マップができあがりました!
ファンスタディセミナー1【代謝マップをつくる】
NEW代謝マップフルカラー、そして従来の代謝マップ(改定版)フルカラーを、テキストとして付けます!
今日のWEBで生授業でお披露目しますので、お楽しみに♪
ちなみに代謝マップは、解糖系・クエン酸回路・電子伝達系・尿素回路・糖新生・β酸化などを1枚の図につなげたもの。
普通の本に載っているものは、これらをバラバラに学ぶから分かりにくい・・・
「β酸化=痩せる」など、日常の分かりやすい言葉に置き換えて学ぶことで、糖尿病や肝疾患などの代謝疾患や薬にもつなげますので、お楽しみに!
本日開催!
■WEBで生授業5/11(金)21:00~22:00
【科目】 食べ物と健康
官能評価、大麦、ジプロピルジスルフィド、卵黄係数、純米吟醸酒、ワインネガー、日本食品標準成分表2015年版など
(会員:無料/一般:2000円)
>>詳細
例えばこの問題(第32回-67)
食塩と調理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
1.味付け飯の食塩添加量は、加水量の3.0%が目安である。
2.すまし汁の食塩濃度は、1.2%が目安である。
3.野菜の浅漬けの脱水目的で使う食塩濃度は、野菜量の0.2%が目安である。
4.貝類の砂をはかせる目的で使う食塩水の濃度は、3.0%が目安である。
5.果物の褐変は、食塩水に浸すことで促進する。
「何パーセントとかなかなか覚えられない!!!」と思うなら、基準を作ってやればよいのです。
例えば人が美味しいと感じる食塩濃度は、人の体液と同じ濃度だと知っていましたか?
生理食塩水は、塩分濃度何パーセントでしょう?基本ですよ~!
第32回新出を扱うので、受験生はもちろんのこと、管理栄養士さんにとっても意味がある!
それがWEBで生授業。
特に上記のような調理科学ネタは知っておくと役に立つことが多いと思うので、お楽しみに♪