2018年 3月 08日
国家試験を終えての振り返りで抜けがちな所
第32回国家試験が終わり、自己採点で120点に満たない場合、次の第33回合格に向けて第32回国家試験を振り返る必要があります。
その振り返る際に抜けがちな事。
それは、「自分自身のこと」です。
・今年の問題は難しかったのか、カンタンだったのか
・使用してきた教材からの予測問題は当たっていたのか
・合格率はどれくらいだろう
このようなことに目線を向ける前に、まずは自分自身のことを分析することが大事です。
・第32回国家試験で何点取れたのか
・何が分かっていないからその問題は間違えたのか
・自分はいつから勉強をスタートし、どう進めてきて、何を修正すれば合格できるのか
ファンスタディもそうです。
試験問題の分析はもちろんして、教材に反映させていきますが、
受験生に対するヒアリングも同じように大事にしています。
これは、受験生自身にも意識してもらう必要があるのです。
第32回試験勉強で
・良かった点
・欠けていた点
そして
・勉強の継続のためにはどうすればいいのか（自分はどんなことでテンションが上がるのか）
・勉強の質を上げて短い時間で点数を上げるにはどうすればいいのか
・知らないことが出ても考えて解けるようになるには？
このような自己分析！
とても大事です。
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自分自身に目を向けること！
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