2018年 3月 22日

特定保健指導の現場の声

カテゴリー WEBスタディ

 

2009年、26歳の時に管理栄養士講座をスタートさせ、時代の流れについて改めて考えてみました。
インターネットの普及により情報は簡単に手に入るようになり、本だって家で簡単に買える。
つまり情報を手に入れることは、かなり簡単になってきました。

 

ファンスタディも、管理栄養士に合格するための分かりやすい教材として、過去問解説、つなげて学べるテキスト、アニメなどを提供していますが、
単に情報を得るだけなら、本を買えばいいし、ネット検索をすればいい。
もちろんファンスタディのつなげて学ぶ教材は、どの本、どのサイトより管理栄養士になるための分かりやすい教材だとは思っていますが。

 

じゃあ、ファンスタディの存在意義とは何でしょう?
教材そのものはもちろんですが、
・勉強をする「機会」の提供
・家でも直接相談できる「場」の提供
・学び合える「仲間」のつながり
・教えてもらえる「先輩」とのつながり
・いつでも相談できる「先生」の存在
これらを見据えた上で、

 

単に120点取って資格を得るための講座ではなく、
管理栄養士に合格した後も困らないくらいの知識を付け、気軽に相談しあえる場を得ること。
これらの目線を持って勉強をしてこそ、「元が取れる」と思います。

 

また、それは、合格した後にもつながっています。
先日、管理栄養士を取って少しブランクのある方から、
管理栄養士の資格を生かしたいので、特定保健指導の仕事をしてみたいけど、
いろいろと不安な点があり特定保健指導をしている方の話を聴きたいという声をいただきました。
これにより、ファンスタディ・サークルの開催を決定!
全国の特定保健指導をする管理栄養士さん3名に参加していただき、
いろいろと「実際のところ」を教えて頂く「機会」をつくりました。
>>詳細はこちら
https://eiyousi.net/funstudy-circle/
3月circle.jpg

 

せっかくの大人になっての貴重な受験、そしてせっかく得た一生モノの資格。
あなたはどう活用しますか?
春こそ、一度立ち止まり考えてみる良い機会だと思います^^