2017年 7月 27日

陣痛が来てから1週間分のメルマガを笑:8年前に遡るファンスタディエピソード

 

リクエストにつき、8/3(木)東京にて、今年4度目の「代謝マップから学ぶ病気」セミナーが開催されます!
https://eiyousi.shop-pro.jp/?pid=119998814
こちらは、あと1席です!
今日は、「代謝マップから学ぶ病気」セミナー誕生エピソードをお伝えします。
2.代謝マップに学ぶ病気2017.JPG

 

今から8年前のちょうど今頃、ファンスタディがスタートしました。(2009年)
次男が誕生したのが、7月31日。ファンスタディのスタートと、ほぼ同じでした。
1週間早く陣痛が来たので、慌てて1週間分のメルマガを書き、予約して出産に向ったのを思い出します(笑)

 

それから4年間経過し(2013年)、会員様も増えて来た頃、「セミナーをしてください!」という声を会員さまから頂きました。
その時は、セミナーの効果について、自分で良く分かっていませんでした。
たった1日のセミナーで教えられることは限られている。
それだったら各自で家で勉強した方がいいのでは?と思っていました。
なので、お断りすると、「それでもセミナーをしてください!」というお返事だったので^^笑
これは・・・!セミナーとは勉強以外の利点もあるのでは・・・?と思ったのでセミナーをしよう!と決めました。

 

まず、1つのセミナーが誕生しました。
それが「代謝マップ体感セミナー」です。
学校の授業も含め、セミナーに対して「1日で劇的変化!」を遂げた経験が無かったので、
せっかく足を運んでいただくなら「1日で劇的変化!」を目指すべく、地図をつくるセミナーを構築させたのです。

 

・ただテキストをなぞるだけのセミナーは、嫌だ
・せっかくなら、みんなが苦手な所で、頻出のところを選ぼう
・自分1人では得られない学びを提供しよう
・食事を通じて次につながる仲間づくりも提供しよう
学習内容からそうでない所まで、盛りだくさんで作成していたら、
代謝マップ体感セミナーで病気まで盛り込むことは時間的に厳しいと気付いたのです。

 

そこで、2014年に、代謝マップ体感セミナーの姉妹セミナ―、
代謝マップに学ぶ病気として、新たに誕生させたのです^^

 

代謝マップに学ぶ病気に参加することで、糖尿病や肝疾患などの代謝疾患を理解できるだけでなく、
代謝マップをより理解することができる!
まさに、予習も復習もひっくるめて学べるセミナーとなったのです。

 

今、ファンスタディのセミナーは、少人数制としてこだわりを持っています。
100名でセミナーをするような時期がありましたが、1人ひとりに声をかけられず、ファンスタディらしくないと思いました。
ファンスタディには、学びたい皆さんの気持ちを大事にし、柔軟に対応するという想いを持った心強いファンスタディ講師がいます。
セミナーに行き、地図を描いて学ぶ!だけでなく、講師や仲間に相談してみてくださいね^^
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