2010年9月

2010年 9月 20日

会員様から素晴らしいメールをいただきました!

カテゴリー 宝物

管理栄養士の地位向上を目指し、
管理栄養士が何とコラボできるのか?
どんな活躍の仕方ができるのか?
そんなことを提案してきました。
その言葉が届き、会員様から1通のメールをいただきました。
とてもうれしかったです(^-^)ぜひ紹介させていただきます。↓


昔は看護婦という職業は、夫のいない方がやるような(偏見のような言い方ですいません)
あまりいい印象でない職業でしたが、今では、地位向上して、指示される職業として確立してきました。
そして、看護師「師」という名前を与えられています。「師」というのは、専門職の意味もありますが、
「先生」の意味が強いですよね。
栄養士は「士」です。これは、まず「侍」の意味が強い。また「ある資格を持ったもの」とあります。
栄養「士」が栄養「師」になるためには、世間一般の方から栄養士が健康に生きていくために必要な職業であることを知ってもらうこと。
そして、管理栄養士になることで、医師と、看護師と同じように意見が言えるように、日々「学ぶ」ことが必要であることです。
そういう仲間が本当に増えるといいですね。

以下は私の経験から。
年齢も38歳を超え、経験もないのに「栄養士募集」に応募した私は、委託業者からは、
かなり嫌味を言われたのですが、お願いしてなんとか入社することができました。パートでした。
ボーナスなんてありませんでした。
早番、遅番をこなし、若い本当に何にもしらないような正社員の「栄養士」にこき使われていましたが、
それを「糧」とし、数年、調理も出来、献立作成も任せてもらうことも。
現在、縁あって、障害者施設に就職出来ましたが、やはり、栄養士としてのつらかった下積みは、役にたっています。
感じていたのは「栄養士」が委託の中で、「栄養士様」という扱いをされ、せまい厨房の中のおばちゃんからもてはやされている人もいました。
年間行事の一つとしての「管理栄養士国家試験」に毎年参加。
そこで同窓会があるわけです。
不合格になれば、委託の仕事が忙しいからとみんなで文句をいう現実。
誰かのせい、何かのせいにして、自分が勉強しないで不合格になったことは攻める事もしない「栄養士様」が多いことは現実です。
地位が低いととらわれても仕方のないネガティブな現実はあります。
でも、働く場所もやる気があれば、絶対、絶対道は開けます。(だって38歳で働いたのですから)
なんだか支離滅裂になってしまいましたが、もっともっといろんなことしたいですね。
いろいろ考えるとたのしいですねえ。


本当にメールありがとうございました(^-^)
今自分にできること、一つ一つクリアしていこう。
そんな力の源になりました。
ぜひ一緒に「地位向上」目指しましょうね!

2010年 9月 20日

次男がお餅を背負いました(笑)

カテゴリー ママ日記

実家の山口県では、1歳になるとお餅を背負い、健康を願うしきたり(!?)があります。

そして次男。
1歳と1カ月。
遅れながら(ごめんね・・・)お餅を背負いました!

P1000891 「お・重いんだけど・・・・」
(次男の背中ほどの大きさのお餅を二つ背負っています)


P1000893 「なんか無理っぽいんだけど・・・」


P1000894 「あっ!!やっぱり無理ー!!」


P1000896 すってんころりーん!!


P1000895 「うえぇぇーーーーん」


P1000897 はい。結末はこれ。兄だって背負いたいんです。


なにはともあれ、無事に1歳になってくれたことに感謝!
これからも健康でいてね♪