2012年 11月 22日
☆祝☆マラソン大会第1位!!(1位になるコツ)
今日、11月22日は小学校のマラソン大会でした!
体力には、比較的自信のある長男。
練習でも1位だったので、ウキウキでしたが、なんと前日に嘔吐・下痢(T_T)
咳も鼻水もダラダラ(T_T)
本番前日に学校を欠席し、前日の本番コース(道路)の練習をみんなとすることができないまま、本番を迎えてしまいましたが、結果は「1位!!」(およそ45人中?)
*後日いただいた賞状。1000mの記録は4分30秒です!
母、感無量です(笑)
1位になるということは、本人にとって大きな自信となるはず。
これが一番うれしいことです!
さて、今回、実は1位を狙っていろいろと作戦を立てました。
その作戦をここで、大胆にも(!?)公開しちゃいます!
作戦1
・子どもにはまだペース配分は難しい
主人が「最初から飛ばしてはダメ。疲れるから」とアドバイスした結果、練習(運動場5周)では3位だったそうです。聞いてみると、最初は後の方を走り、後から徐々に抜かしたとか。どれだけ後ろを走っていたんだろう(笑)と想像しました。
後から追いぬかすのって結構難しい、さらに、小学1年生の子どもにペース配分は難しいと考えて、最初から1位で走ることを目標にするようにアドバイスをすると、練習・本番でも1位になれました。子どもと大人の違いを理解すると良いみたいです。
作戦2
・目標を1位に持っていかせる
どちらかというと、長男は消極的なタイプ。「10番以内に入れば賞状がもらえるらしい~」なんてのんきな(!?)ことを言うタイプです(笑)
大人としても、「1位じゃなくていいんだよ、頑張ればいいのよ、それで。」と言いたくなるところですが、「何位になりたいの?」と聞いて長男は「1位」と答えたため、目標は1位に定めるよう、アドバイスしました。目標は高く!です(^-^)
「1位にこだわると良くない」という声も聞こえてきそうですが、本人が決めたことであって、もし1位でなかったとしても親が精一杯喜べば、それで良いと思います。
作戦3
・応援団は多ければ多いほど◎
マラソン大会には、たくさんの応援団を引き連れて行きました。
「応援に来てくれている」それだけでうれしい。
小学生の時、そんな気持ちになったことを思い出したからです。
私(母)、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、次男(3歳)
合計6人の応援団です(笑)
応援団を3つに分け、おばあちゃん・おじいちゃん・ひいおばあちゃんには、折り返し地点に立ってもらいました。
作戦4
・声援は、激しく・太く・大声で!!
文字通りの声援で(笑)狂ったかのように応援しました!
まさしく・女子とは思えぬ声です(笑)
主人も同じだったはずです。
長男も、その声に応えるように走りに力が入りました!
作戦5
・ラストスパートの効く位置で声援を
最初はゴールで待っていようと思いましたが、考え直し、ラストスパートをかけて1人ぬかせるくらいの距離に立ちました。
ラストスパートの効く位置で・「激しく・太く・大声」で声援!
これで、ばっちりです(^-^)
作戦6
・食事は、消化の良い炭水化物中心で
朝ごはんは、すぐにエネルギーになる炭水化物(糖質)を中心に摂りました!
長男お気に入りのおにぎりにしました♪
食物繊維や油っぽいものは、避けます。
作戦7
・1位、それがご褒美!
1位になったら○○を買ってやる!
そんなことを言いたくなる気持ちにもなりますが(笑)
ここは、我慢して、がんばった分だけ良い結果が得られる!
それ自体がご褒美になるよう、あえて何も買いません。
それは、事前に長男と約束しました(^-^)
今回の場合は1度コースを走ってみるくらいしか練習には付き合ってやれませんでしたが、これに、コツコツとした練習が加われば、間違え無し!です(^-^)
これからも、いろんなことにチャレンジする機会を作ってやろうと思います♪
体力には、比較的自信のある長男。
練習でも1位だったので、ウキウキでしたが、なんと前日に嘔吐・下痢(T_T)
咳も鼻水もダラダラ(T_T)
本番前日に学校を欠席し、前日の本番コース(道路)の練習をみんなとすることができないまま、本番を迎えてしまいましたが、結果は「1位!!」(およそ45人中?)

*後日いただいた賞状。1000mの記録は4分30秒です!
母、感無量です(笑)
1位になるということは、本人にとって大きな自信となるはず。
これが一番うれしいことです!
さて、今回、実は1位を狙っていろいろと作戦を立てました。
その作戦をここで、大胆にも(!?)公開しちゃいます!
作戦1
・子どもにはまだペース配分は難しい
主人が「最初から飛ばしてはダメ。疲れるから」とアドバイスした結果、練習(運動場5周)では3位だったそうです。聞いてみると、最初は後の方を走り、後から徐々に抜かしたとか。どれだけ後ろを走っていたんだろう(笑)と想像しました。
後から追いぬかすのって結構難しい、さらに、小学1年生の子どもにペース配分は難しいと考えて、最初から1位で走ることを目標にするようにアドバイスをすると、練習・本番でも1位になれました。子どもと大人の違いを理解すると良いみたいです。
作戦2
・目標を1位に持っていかせる
どちらかというと、長男は消極的なタイプ。「10番以内に入れば賞状がもらえるらしい~」なんてのんきな(!?)ことを言うタイプです(笑)
大人としても、「1位じゃなくていいんだよ、頑張ればいいのよ、それで。」と言いたくなるところですが、「何位になりたいの?」と聞いて長男は「1位」と答えたため、目標は1位に定めるよう、アドバイスしました。目標は高く!です(^-^)
「1位にこだわると良くない」という声も聞こえてきそうですが、本人が決めたことであって、もし1位でなかったとしても親が精一杯喜べば、それで良いと思います。
作戦3
・応援団は多ければ多いほど◎
マラソン大会には、たくさんの応援団を引き連れて行きました。
「応援に来てくれている」それだけでうれしい。
小学生の時、そんな気持ちになったことを思い出したからです。
私(母)、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃん、次男(3歳)
合計6人の応援団です(笑)
応援団を3つに分け、おばあちゃん・おじいちゃん・ひいおばあちゃんには、折り返し地点に立ってもらいました。
作戦4
・声援は、激しく・太く・大声で!!
文字通りの声援で(笑)狂ったかのように応援しました!
まさしく・女子とは思えぬ声です(笑)
主人も同じだったはずです。
長男も、その声に応えるように走りに力が入りました!
作戦5
・ラストスパートの効く位置で声援を
最初はゴールで待っていようと思いましたが、考え直し、ラストスパートをかけて1人ぬかせるくらいの距離に立ちました。
ラストスパートの効く位置で・「激しく・太く・大声」で声援!
これで、ばっちりです(^-^)
作戦6
・食事は、消化の良い炭水化物中心で
朝ごはんは、すぐにエネルギーになる炭水化物(糖質)を中心に摂りました!
長男お気に入りのおにぎりにしました♪
食物繊維や油っぽいものは、避けます。
作戦7
・1位、それがご褒美!
1位になったら○○を買ってやる!
そんなことを言いたくなる気持ちにもなりますが(笑)
ここは、我慢して、がんばった分だけ良い結果が得られる!
それ自体がご褒美になるよう、あえて何も買いません。
それは、事前に長男と約束しました(^-^)
今回の場合は1度コースを走ってみるくらいしか練習には付き合ってやれませんでしたが、これに、コツコツとした練習が加われば、間違え無し!です(^-^)
これからも、いろんなことにチャレンジする機会を作ってやろうと思います♪