ママ日記

2013年 7月 30日

次男の扁桃腺及びアデノイド切除術、翌日の様子

カテゴリー ママ日記

昨日に引き続き、次男の様子を実況中継します(笑)

今日の次男の様子↓
P1040294
昨晩は、痛みどめの座薬をさすことなく、眠ることができました!
大部屋のため、夜泣きを気にしていたのですが、本当によかったです^^

今朝出された食事は、流動食。主食は重湯です。味噌汁の具は、ありません。
P1040292
おひるごはんは、いきなり飛んでやわらかいうどん(笑)黄色いのは、茶碗蒸しです。
P1040293
夕飯は、撮影し忘れですが、3分がゆと豆腐、じゃがいもやにんじんのはいったスープでした。


次男、全く食べません。
あと、声を出したくない様子。
正確には、声は出るのだけれど恐ろしくてまともに話せないという感じです。

出された食事は全く食べないので、売店でプリンやゼリー、カステラなどを買って試してみるものの、朝は全く食べませんでした。
昼寝をたっぷりした後、おひるごはんに付いてきた卵ボーロを何個か食べることができました!
あとは、口を湿らせる程度の量の牛乳を飲みました。

「売店でそんな好きな物買って食べさせていいの!?」と思われるかもしれませんが、お医者さんがそうしてあげてくださいとおっしゃってくれたのです。
要するに、胃腸の手術をしたわけではないので、切除した部分を傷つけなければOKということらしいです。
ただ、酸味のあるものはしみて痛がる、炭酸の飲み物も×です。

点滴は術後3日間は必要とのこと。
すごく気になっちゃうんですよ、点滴が・・・(自分が嫌いなので(笑))
早く食べれるようになって、早く点滴が取れればいいなぁと思っています!

夜は、パパとバトンタッチ♪
20時に帰宅すると、うれしいお見舞いが!

P1040295
感激ですー(T_T)何よりもその気持ちがうれしい!!
プレゼントも一生懸命考えて選んでくれたんだろうなぁ・・・
お手紙も頑張って書いてくれたんだろうなぁ・・・
明日次男に持っていきます♪
本当にありがとう!

最後に感じたことを1つ。
Lineで、次男のお友達が音声を送ってくれたのですが、1日しゃべらなかった次男が、その音声に返信する時にだけ頑張ってしゃべったのです!
うれしい気持ちのパワーは本当にすごい!
感激した瞬間でした♪

明日も、朝6時半に家を出発し、次男と過ごします^^

2013年 7月 29日

次男が手術をしました

カテゴリー ママ日記

image
突然ですが、今日、次男が手術をしました。
手術の内容は、扁桃腺とアデノイドの切除手術です。

この手術に関しては、発信しようかどうか、迷いました。
同情を招くだけではないか。
お客様が問い合わせをするのに遠慮されてしまうのではないか。
子どもの辛さをネタにしているようでなんだか嫌だ。

いろんな想いが駆け巡りましたが、手術をしようかどうか迷っていた時に一番役に立ったのが手術をされた方の体験ブログでした。
この次男の体験が多くの方にお役立ていただければと考え、今日、発信を決めました。

・手術を決めた理由
原因は、1年ほど前から続いている1ヶ月~3週間おきの発熱。
地元の耳鼻科に通い続けて勧められました。

1年に4~5回扁桃腺による熱があれば、手術をおすすめするとのこと。
次男の場合、その領域を遥かに超えていました。
また、3歳にもなれば扁桃腺やアデノイドは身体の免疫という働きにとって必要なくなるとのことでした。

ですが、手術となれば全身麻酔をすること、メスを入れるということ自体のリスクがある。
さらに、次男にも辛い想いをさせてしまう。
このことで躊躇していました。

手術に踏み切ったきっかけは、行事のたびの発熱がきっかけでした。
旅行、小運動会、私の母の長期不在・・・
何か日常生活と違うことが起きるたびに発熱するのです。

幼稚園の年少組になり、いろんな経験もさせてもらえるようになったのに、いざ本番という時には発熱。
これでは、貴重な成長の機会を奪ってしまうのではないかと考えました。

そこで、6月の発熱で手術を決意しました!
手術を決意できるのって、発熱をした時なのです。
発熱が終わり、ほとぼりが冷めれば手術という選択肢を無意識に忘れようとしてしまいます。
ですので、6月の発熱時、「今しか決意できない!」と考え、決意しました。

手術を決意するのは、私だけではありません。
夫も決意してくれなければなりません。

私は、地元のお医者さんの話、インターネットで調べた結果の2つで納得できたのですが、主人はそれだけでは納得できない様子。
3人のお医者さん、さらに有人のご主人のお医者さんに話を聞いた結果、すべてのお医者さんが「手術した方が良い」という考えだったので、納得しました。

・手術をなぜ「今」するのか

手術をすると、1週間の入院が必要です。
ですので、夏休みがベストだと考えました。
という考えは他のお子さんのご両親も一緒。
病院の予約は、早めに行う必要があります。
私の住んでいる地域は田舎であるため、車で1時間10分先の病院でないと手術ができません。
付き添いの親の仕事の都合も考える必要があります。

さらに、ものが良くわかり出すよりは今の3歳での手術の方が手術に対する恐怖心も薄いので良いのではないか?
早いうちから手術をすることで、大事な行事を欠席してしまうことが少なくなるのではないか?
そう考えました。

・入院から手術直後までの様子
7月26日の金曜日に入院。
7月27,28日の土日は外泊。
7月29日の今日、手術をしました。

手術は1時間半ほどで終了。
手術室にはおりこうに入った次男でしたが、術後は大泣き・大暴れでびっくりしました。
(もっとグッタリしていると思ったので・・・)

暴れる次男を抱っこし、なんとか病室へ。
病室は、個室はとれずに大部屋。
(個室は重症のお子さんに譲ってくださいとの病院側のお願いでした。)
大泣きしながらも、痛みどめの座薬が効いてくると寝てくれました。
しかし、10分おきくらいに大泣きをします。
痛みどめは6時間あけないと挿せないので、次に挿せるのは8時45分。
今夜、どうなることやら・・・

食事は、手術当日の朝から流動食(液状のお粥、みそ汁の汁のみ、ジュース、お茶)でした。
前日の夜がまともな食事の摂れる最後の時だったので、好きなものを食べさせました。
手術当日の朝9時にポカリ200ml。
その後は絶食で、13時から手術でした。
手術時間は1時間半でした。

順調にいけば、8月5日に退院です。
明日からは、術後の様子をお伝えしていきます。

2013年 7月 11日

来週のメルマガ:コミュニティ参加者の合格率が高いのは、なぜか?

カテゴリー お知らせ,ママ日記

「仕事の中で、効率化する部分と、効率化しない部分」

最近、この見分けが自分の中ではっきりとしてきました。

例えば、ファンスタディ会員様のパスワード発行作業などは、これまで5分くらいかかっていましたが、ホームページを変えてワンクリックでできるようになりました。

ですが、ファンスタディ会員様が入会時に一生懸命書いてくれた自己紹介へのお返事は、1人ひとりお返事を書いています。これは、効率化できない部分です。

このようなことを考えていると、友人でピュアメロディー代表の鈴木敬さんの記事に、このようなものがありました。

—–
最近スケジュールがタイトになる一方で、大切にしているものがあります。それは、万年筆と手書きの手紙。
デジタルの時代だからこそ、アナログで心をつたえたい。
スローな時間は宝物です。
—–

「そういう効率化しない部分、こだわる部分は大切ですよね!」というこの記事に対する私のコメントに、
「ラブレターを効率化したら、フラれますよね(笑)「対 ひと」は効率化できないと思います!」と、敬さん。

なんて上手な表現なんでしょう!!

同じく効率化できない部分といえば、mixiコミュニティ「管理栄養士合格率100%」に投稿していただいた皆さんのメッセージへのお返事。
一人ひとりへのお返事をさせていただいています^^

ところで、管理栄養士国家試験対策をはじめておよそ5年。見えてきた1つの傾向として、「mixi コミュニティ「管理栄養士合格率100%!!」に参加されてきた方の合格率が高い」ということがあります。

これは一体どういうことなのか?

来週のメルマガ「ファンスタディの無料講座」で、分析してみたいと思います^^

*写真は、次男のお誕生日会の様子。緊張しながらも発表しています(笑)
大きくなったらお母さんみたいなお仕事をする人になりたいそう!
感激です!!
母親の代わりはいない。子育てこそ、効率化してはいけない部分ですね^^
P1040243

« Prev - Next »