2016年
11月
24日
新しく誕生した、mixiコミュニティトピ
「つなげて学ぼう×生活」
![image001[1].jpg](https://eiyousi.net/kyuwebsite/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
早速、通学コースのみなちゃんさんが書き込みをしてくださいました!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=81098812&comment_count=13
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うちの上の子(4歳)と下の子(2歳)の母子手帳の予防接種欄です。
定期接種の予防接種が変わっていたりします。
上の子は途中から水痘が定期接種になりました。
二人ともB型肝炎は任意接種でしたが
今年から定期接種に変わったのであー惜しいなぁと思っていました。
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うちの下の子のアレルギー検査の結果表です。
IgEがアレルギーに関係しているのがわかります。
裏側には、表示義務の食品と表示推奨されているものも書かれています。
ちなみに、うちの子はいっぱいあり(見ればわかるけど)卵、乳、小麦は除去したり少しずつ試しています。
血液検査では陽性になっていても症状がない大豆、バナナ、いわしもあります。
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↑メルマガには載せていませんが、
なんと!貴重な画像付きで投稿してくださっています!
もう一度言います!!
母子健康手帳とアレルギー検査の結果が、画像付きですよ!!
すごい!!すごく貴重です!!
実際の検査結果は、
リアルに私たちが「問題を解くためだけに勉強をしているのではない、
管理栄養士として活躍するために勉強しているんだ!」と、教えてくれます。
一般向けの資料は、よりわかりやすい言葉で表現されているので、学びとアウトプットに直結します!
みなちゃんさん!!貴重な資料ありがとうございます!!
みなさん、みないと損です。
ぜひこちらを覗いてみてください↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=81098812&comment_count=13
そして、みなちゃんさんの書き込みから、
とても重要なことを発見しました!!
続きは、21時の無料メルマガで♪
2016年
11月
07日
第31回管理栄養士国家試験まで、あと132日
ファンスタディの自慢は、
管理栄養士に合格した後の勉強こそ大事にされる方が多いこと。
管理栄養士合格は、ゴールではなくて、スタート!
頭では分かっていても、
行動が伴っていない・・・
そんな方も自信喪失は無用!
今日からちょっとずつでも勉強すればいいのです♪
「過去は変えられない、未来は変えられる!!」
今日は、ファンスタディ自慢の管理栄養士さん
ayaka@東京さんのブログを紹介させていただきます。
職場で提供されているペースト食を写真付きで紹介してくださっています!
ブログ記事を一部紹介させていただきます!
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お仕事を始めた頃
最初にミキサー食を見たときは
正直・・・これは食べたくないっと
思ってしまいましたが・・・
経口からお食事を摂る大切さ・・・
そして ミキサーにかけることで
旨味や食材の甘みが混ざり合い
ポタージュのように美味しいんですよ!
ただ、何でも混ぜると・・・
ものすごい色になったりするので
特にお祝いでは 美味しそうに見える工夫
そして ミキサー食の方は 自力摂取の方より
介助の必要な方が多いことから、
職員やご家族にも
一緒に楽しんでいただけるように
心がけています。
実際に お食事に興味のある方ばかりが
介助するとはかぎりませんからね・・・
食事の美味しさの 8割は視覚という部分で
とても大切にしています。
食材の色味を想像しながらミキサーにかけ、
デコレーションはトロミの種類や硬さ、温度
そして配膳時間までに合わせるスピードの中で
盛り付けセンスは・・・
まだまだ磨きたいところです!

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と!また新たに勉強を始められたようです^^
相変わらず、パワフルでいらっしゃる♪
ayaka@東京さんのブログ記事、ぜひご覧ください!↓
http://ameblo.jp/acafe8150/entry-12199392364.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=3f142ce970ff4a61aa7c923dd25165ed
2016年
11月
02日
こんばんは^^
長井彩子です。
世界初のHIV治療薬を開発したのは、日本人!
ご存知でしたか!?
その名は、満屋 裕明さん。
1985年、アメリカ国立衛生研究所で世界初のHIV治療薬「AZT」を開発した。
同年にAZT開発について論文発表をしたが、アメリカでの特許は、実験に協力していたバローズ・ウェルカム社が、満屋に無断で取得してしまった。
満屋は同社が高価格でAZTを売り出したことに怒り、さらに新しいHIV治療薬の研究に励んだ。
その結果、世界で2番目と3番目のHIV治療薬(「ddⅠ(en:Didanosine)」「ddC(en:Zalcitabine)」)も満屋が開発した。
なお、満屋がライセンスを企業に与える際には、適切な価格での販売を条件にしている。
(ウィキペディアより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B1%8B%E8%A3%95%E6%98%8E
このことについて、私も最近の新聞記事で知ったのですが、
新聞記事にはアメリカ国立衛生研究所(NIH)について記載されていました。
日本での実験は、
・実験器具は使うたびに洗い、加熱滅菌して冷やす。培養液は2日前から自分で作る。
NIHでの実験は、
・実験器具は使い捨て、培養液はNIHの地下のスーパーマーケットで売ってある。
研究に必要な酵素の自動販売機もある。
日本での1回の実験に準備を含めて3日かかるところを
NIHでは1回に2回できる。
研究者にとって天国!
これで日本は医学研究で勝てるはずがないと思った。
そう記載されていました・・・
嬉しかったのが、薬の開発の経緯を読んで
「おぉ!」と意味が分かったこと。
知識を持つ=世界が広がる。
この仕事に感謝です!!