2020年
4月
11日
日本栄養士会では、厚生労働省が推奨する地域包括ケアシステムの拡充に向けて、厚生労働省補助金事業として、管理栄養士・栄養士が主導する健康支援型配食サービス事業に取り組んでいます。
認定栄養ケアステーション ファンスタディでは、モデル事業として参画しました。
このたび、その様子をプロモーションビデオにしていただきました!
日本栄養士会ホームページのトップから、【栄養ケア・ステーションの最前線 #05】をアクセスし、ぜひ動画をご覧ください^^
そして記事を読んでいただき、管理栄養士としての取り組みをぜひ知ってもらいたいです!
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この撮影のお声掛けをしてくださった、日本栄養士会 事業2課 清水祥子課長、企画広報室室長の岩楯さん、遠藤尚太郎監督率いる撮影スタッフの皆さま、おいしいお弁当を作ってくださった浜茶屋三貴の木村さんご夫婦、おいしく食べていただいた長門市の皆さま、そして私のおばあちゃん^^(92歳)
ありがとうございました!!
ファンスタディでは、管理栄養士国家試験対策で終わらず、合格後の管理栄養士としての活動を、全国の管理栄養士会員の皆さんと進めることで、より国家試験教材が実践的なものになり、なおかつ合格した後も見据えた学びができる仕組みを取っています!
管理栄養士の団体が行う国家試験対策だからこそ提供できる学びがある!
ぜひファンスタディで一緒に学びませんか?
4月スタート生、大歓迎です!
2020年
1月
31日
1/30(木)co-op山口さんと共同で「地域高齢者等の健康支援を推進する配食事業の栄養管理に関するガイドライン」の普及についてのモデル事業を行いました! この事業は、配食サービスの普及に向け、地域の共食の場で適切な栄養管理に基づく配食サービスを実施・予定している事業者に対して、管理栄養士等の専門職を継続的に供給または参画できるようにするモデル事業を実施し、咀嚼機能等が低下した高齢者等に向けた食事の普及を図るものです。
この事業を行うために企画したのが、配食弁当を食べながら学べる食事会の企画 です^^ 配食弁当を利用する場合、食材を買ったり、外食したりする機会を奪うことにつながることもあります。 そうならないように、たまにはみんなでワイワイ食べる機会を設けると、逆に配食弁当をきっかけに外に出る機会が増える ということになるので良いと思います!
まずは、腹ごしらえ♪食べたら食べたお弁当を使って、食事バランスガイドにて勉強をしました。 これで、楽しい食事会での交流にプラスしてて、学びの場 にもなります! 食事バランスガイドに、今日食べたお弁当を書く、次に今日食べた朝食を書いて、今日食べる夕食を書きます。 配食弁当が、日頃の食生活の学びになるのであれば、単に食事の準備の負担を減らすものという役割にプラスされる役割となり、配食弁当を頼む理由も増えます。 参加者の皆さんは、頭をひねりながら、自分の食生活について記していきました!
そして、終わった後には、配食事業者の方にアドバイス をしました。具体的にどんなアドバイスをしたのか。 またファンスタディの会員の皆様にはお伝えしていこうと思います!
山口県でのこの活動事例が、皆さんの地域でも参考になるように、 どんどんアウトプットしていきますので、お楽しみに!!
2020年
1月
23日
高齢者の方に飲食店を楽しんでいただく活動している、Good Life Cooking Dayでした!
第3回目となった今日。
半分の方は、第1回、2回も参加していただいた常連さん!
そして半分の方は、初めて参加した皆さん!
あいころりんのおいしい料理を食べながら、「炭水化物(糖質・食物繊維)」について学びました!
炭水化物(糖質・食物繊維)とは?から始まり、食べる上で気を付けたいことなどを学び、さっそく今日の食事にも生かしていただけそうな情報を提供!
参加者の皆さんからは、
・おいしいものを食べて、知らないことを知ることができて、うれしい!
・また参加したいので、また開催してほしい!
・健康に長生きしたいので、たくさん学びたい!
などの声をいただきました!
Good Life Cookingの活動は、長門市市民のちから応援補助金があるからこそ実現できたもの。
補助金を使い果たしたため、いったん終了ですが、まだまだ他のお店でも開催させていただきたい気持ちです!
地元テレビ局でもしっかりとアピールしました!
ぜひFacebookでGood Life Cookingの活動をご覧ください^^
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