2016年
10月
12日
第31回管理栄養士国家試験まで、あと158日
管理栄養士国家試験を受けようと決める!
↓
ファンスタディに申し込む!
↑これ以上に難しいこと。
それは、「毎日勉強を続ける!」というところです。
だから、ファンスタディでは、
教材を買っていただくこと=スタートと考えています。
・毎日お届けする会員メルマガ
・セミナーに参加していただく
・会員さま同士の勉強会
・時々電話をさせて頂く
・時々進行チェックをして個別メールをさせていただく
・個人面談での個別アドバイス
・メールでの質問回答
・コミュニティを通じた受講生同士&受講生と先生の交流
勉強方法に迷う時間を与えないことや、
教材をアニメ化してとにかく分かりやすくすることといった
教材に対する工夫はもちろんのこと!
「会員さまの”続く!”のアプローチ」をさせていただいています。
昨日の「しな部」への書き込み方法の上級バージョン
「単なる「(テキストや自分専用問題)進めます」
「できる限り進めます」
この宣言方法から卒業すること!
早速たくさんの方が実行してくださっています!
【Dotsコースkama@鹿児島さんの例】
おはようございます~!
テキスト4
15→25まで10問進めます!
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4563712&id=80675463&comment_count=494
自分自身の能力に身を任せるのではなく、
自分自身を動かす!
難関試験突破のためには、
それにつながる目線で自分自身を見ましょう!!
さて、突然ですが、すごく素敵なお知らせです!
ある日、ファンスタディ会員さまを通じて、
株式会社エスキャリア 執行役員の城 梨沙様より、
このようなご連絡をいただきました!
「はじめまして、エスキャリアの城と申します。
この度、新規事業として、子育て家庭と、管理栄養士・栄養士を繋ぐ料理代行サービスの立ち上げをしております。
子育て経験がある、管理栄養士・栄養士の方を探しておりまして、長井様のご協力を頂けましたら幸いでございます。」
ファンスタディに何のメッセージが届いたのか!?
続きは、明日!!

2016年
10月
12日
さて、今週末は東京セミナーに続き、名古屋セミナーです!

メルマガで、会員専用ページのちょこ勉動画を使いながら、予習していきましょう!

みなさん突然ですが、私が食塩を1日20g摂っていると言うと、びっくりしますよね?
それは、みなさんの頭の中に、食塩の摂取量と言えば、1日10g弱という常識があるからです。
じゃあ、過去問に出題される食事療法の数値のすべての栄養素において、
頭の中に「常識」をつくってやると・・・?
その数字を見る事で、「多い」「少ない」の判断ができます。
食事療法の勉強において必要なことは、それだけではありません。
例えばこの問題。
↓
63歳、女性。週3回血液透析を受けている。
身長158cm、ドライウェイト52kg(標準体重55kg)、血圧160/92mmHg、無尿、透析間体重増加量は中2日で3.0kg。
透析前の血液検査では、血清クレアチニン値9.1mg/dL、血中尿素窒素値86mg/dL、血清カリウム値5.5mEq/L、血清リン値6.0mg/dLであった。
食事指導時に目標とする栄養素量等である。
(1) たんぱく質量 40g/日
答え
× 透析をしているのに、「普通」の1g/kg標準体重/日より、明らかに少ないので×。
透析をしているので、極端なたんぱく質制限は必要ありません。
このように、暗記だけに頼らず考えて問題を解けるようになるためには、
・たんぱく質の摂取量の「普通」が頭の中にあること
・腎臓の機能が頭の中にあること
・透析とは何なのか、理解していること
このような知識が必要です。
その中の栄養素の「普通」を頭の中につくることに役立つ「ちょこ勉動画」が、こちら!
日本人の食事摂取基準2015年版~2010年版と比較しながら学ぶ~ 6:57
https://www.youtube.com/watch?v=X5LrRx-_KSI
ぜひお楽しみください!
2016年
10月
11日
こんばんは^^
長井彩子です。
今日は、
「毎日自分史上最高の自分更新!」の名言で有名な、
メープルシロップ尿症の娘さんが自慢の
ファンスタアンバサダー、MiNAKOさんからお知らせです!
MiNAKOさんは、
「メープルシロップ尿症のお子さんを持つ経験×管理栄養士」で、
メープルシロップ尿症の情報交換、交流サイトの立ち上げ、
そして設立総会まで立ちあげられた、
まさに
MiNAKOさんにしかできないことを成し遂げられ続けている方です!
MiNAKOさんからのメッセージは、こちらです↓
—
メープルの母こと、阿波です。
今度、娘と同じメープルシロップ尿症(先天性アミノ酸代謝異常)の患者会の設立総会を行うこととなりました!
この病気は、腎臓病よりもはるかに厳しい食事制限が必要となります。
数字で例えるならば1日10g程度しか自然たんぱくを食べられません。
それ以外は、特殊ミルクを用いて成人を超えても管理をしていきます。
そのため、これら代謝異常の疾患に対して、
管理栄養士は絶対必要な人材となります。
しかしなかなか、専門性の高い管理栄養士が居ないのが実情です。
代謝性疾患の専門医、肝臓移植のトップクラスの先生からのお話も聞けますので、
もし、ご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
お勉強も兼ねてお越しいただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
—
詳細は、こちらをご覧ください↓
総会の様子を楽しみにしています^^
http://msud-japan.com/20161003/