2013年10月

2013年 10月 03日

「最高得点は何点?」ファンスタディの無料講座

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*本来、メルマガバックナンバーは、ファンスタディ会員さまにのみ公開しております。
「最高得点は何点?」
10月3日 木曜日
おはようございます(^-^)長井彩子です。
昨日から、セミナーを存分に生かすための3か条をお伝えしています^^
昨日は、「セミナーを、受講前に生かす」ということをお伝えしましたが、ここで補足をさせていただきます。
ファンスタディの「代謝マップ体感セミナー」では、172問の○×問題を解いてもらいます。
この○×問題を解いて、最高得点だった方には、なんと!!
セミナー会場限定販売・代謝マップ3点セット(3000円分)をプレゼントさせていただきます!!
「セミナーを、受講前に生かす」
この、動機になりますよね?(笑)
ちなみに、最高得点は、
大阪会場で160点、大分会場で164点でした!!
実際の点数を聞くと、身が引き締まりますよね^^
代謝マップ3点セットをゲットするためにも、頑張ってくださいね^^
大阪会場で最高得点を取られた方は、40代後半の方でした。
受験勉強に、年齢は関係ありません!
年齢に不安を感じていらっしゃる方も、自信を持って勉強をしに来てくださいね^^
東京会場(10月13日(日))満席
福岡会場(11月4日(月・祝日))空席あり
名古屋会場(12月22日(日))空席あり
福岡・名古屋会場の申込者数増加ペースが上がってきました!
東京会場のように、あっという間に満席になる可能性もありますので、お急ぎください^^
■今日の1問1答
問題:原発性アルドステロン症では、低血圧となる。(○or×)
解説:
続いて、内分泌系疾患についての勉強に入りましょう。
昨日お伝えした、内分泌系の勉強のコツ
・そのホルモンがどこから分泌されるのか
・どのような働きをするのか
・そのホルモンの分泌が少なくなった・あるいは多すぎるとどんな病気になりどんな症状を引き起こすのか
この3つに沿って、勉強していきますよ^^
内分泌系疾患の例として、原発性アルドステロン症をみていきましょう。
原発性アルドステロン症は、副腎皮質から分泌されるアルドステロンの分泌が過剰となる疾患です。
まずここで、「副腎皮質」がイメージできるかな?
(栄ちゃん)ああ、あの腎臓の上にちょこんと乗った、三角の形をした「副腎」の、外側の方ね!
栄ちゃんの言葉だけでは分かりにくいので、皆さんはテキストを見てくださいね(笑)
さて栄ちゃん、アルドステロンの役割は?
(栄ちゃん)尿細管でのNa再吸収促進,K再吸収抑制→血圧上昇!!
原発性アルドステロン症は、このような働きをするアルドステロンの分泌が過剰となるから、どんな症状が出る?
(栄ちゃん)血圧が高くなる?
そう!他に、低カリウム血症による筋力の低下四肢麻痺などの症状も出ます。
また、アルドステロンが過剰に分泌されると、近位尿細管では重炭酸イオン(HCO3-)の再吸収が亢進し、血清はアルカリ性に傾きます。
よって、
・重炭酸イオン(HCO3-)増加による代謝性アルカローシス
も、症状の1つです。
(栄ちゃん)なるほど!内分泌系疾患は、こうやって整理しながら勉強していけばいいのね!!
■答え ×
*解説:ファンスタディの管理栄養士講座「つなげて学ぼう3」P137
ただやみくもに勉強するのではなく、その学習の分野の「コツ」を見極めながら学習することがポイントです。
ファンスタディのテキストには、それぞれの学習の分野に、学習の「コツ」をお伝えしています。
ただ、知識が載っているテキストでなく、どうやって勉強すればよいのかが分かるテキストであること。
これが、ファンスタディの管理栄養士講座の特徴です^^
受講生が求めていることを提供する!
ひたすらこれを実行しています♪
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■編集後記
先日、代謝マップ体感セミナーで大阪に行った時に、改めて思ったのですが、都会に住んでいるとよく「歩く」んですよね!!
私は、車が無いと生活していけないような田舎に住んでいるので、逆に歩く機会がほとんどありません。
この影響は、各都道府県の平均寿命の結果として表れているらしい・・・・
恐ろしいことですよね!!
これからも、田舎者として、毎日30分の家での運動と、週2回の水泳は怠らないように気を付けよう!と決意しました(笑)