2016年5月

2016年 5月 14日

管理栄養士さん対象「教えるを、教える」

カテゴリー お知らせ

管理栄養士さん対象「教えるを、教える」


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ファンスタディのセミナーを受講された管理栄養士さんから
「長井先生のセミナー、とても分かりやすかったです!
私もこんな風に分かりやすく伝えたいのですが、どうしたらよいのか・・・」
というお悩みをいただくことが多かったです。

 

管理栄養士に合格し、基盤となる知識を維持すること。
それを続けることのできる環境と仲間とのつながりのきっかけをつくること。
これはファンスタディの役割として、知識維持教材として生きています。

ですが、上記のような「自分にある知識をアウトプットする」という部分においても
7年間「どうやったら伝わるのか」を考え、教材を制作し、セミナーや面談を行った経験が、お役に立てる!
そう思ったのです。

 

2016年、新しいサービスがスタートします。
それが、管理栄養士さん対象「教えるを、教える」
(講師:管理栄養士地位向上協会代表理事 長井彩子、管理栄養士冨永将史marcyさん)

 

「教えるを、教える」では、新しい深い知識を学ぶことでは無く、
今持っている知識を目的達成のためにどう使うのかの提案をさせて頂きたいと思っています。
この先の手順について、提案させていただきます。

 

教えるを教えるの流れ

1.お問い合わせからお困りの事をご連絡ください
できる限り詳しくご連絡いただけますと助かります。

2.30分無料Skype相談
いただいたお悩みや目的をSkypeを通じて詳しく教えていただき、ファンスタディがお役に立てるのか、ファンスタディが何ができるのか?判断させていただきます。
30分無料Skype相談で、お客様が求める事とファンスタディができることが一致しましたら、開催に向けてのアドバイスを進めていきます。
ファンスタディでは、管理栄養士の知識を持っていること、教える方法自体についてアドバイスできること、図や表などの教材のコンテンツを使用していただけることを強みとし、
あなたの「本番」をより良くするためのサポートができます!

3.開催へ向けて各自で準備
ファンスタディでアドバイスをさせていただいたことを参考に、あなたの「本番」に向けて準備をしてください。

4.完成した「教える」について、面談1時間&評価指標の作成(オプションで延長あり)
完成したものをチェックさせていただき、さらにアドバイスを致します。
このとき、完成したものに対する「成果」をどう計るのかを決め、完成しただけで満足して終わらないように、完成品をより良くすることに加えてその先にまで目線を向けます。

5.フィードバック(メール)(オプションで面談に変更あり)
行動は、学びです。上手くいったところをきちんと見て、もっと改善できるところはさらに良いものにしていくために次に生かしていく必要があります。改善点ばかりに目が行って「あがり症」「本番に弱い」など自分の性質を決めつけてしまうのではなく、良い点を生かす目線も大切にし、振り返りをします。

 

価格
上記の一連の流れで3,000円。
オプション面談1時間につき、3,000円(希望者のみ)。

 



例1.ブログで管理栄養士として記事を書くAさんの場合

ブログの記事を書いたから、伝わりやすい文章なのか、アドバイスが欲しい。
今までに無い惹きつける内容にしたい。

30分無料Skype相談
ファンスタディは、ブログ記事の対象者を明確にし、ブログの内容に対して読者の年齢層性別から、読みたいと思う内容へのアドバイスをした。
また、アクセス解析の具体的な取り入れ方を伝えた。

開催へ向けて各自で準備
Aさんは、ブログの記事を修正し、ブログのアクセス解析機能を取り入れた。

完成した「教える」について、面談1時間&評価指標の作成
完成したブログの再チェック。再度ブログの制作者の想いが伝わる、お役立ていただけるブログに内容を整えた。
ファンスタディも協力する上でブログの広め方などの計画を立てた。
参加型のブログとし、読者からの声をもらう計画にしてみる。
1か月後のブログのアクセス数を評価指標とする。

フィードバック(メール)
アクセス数が伸び、コメントが入るようになってきた。コメントに返信をすることでファンを創ることになった。
また、読者からの声をブログに載せる、読者からの声に返信をするなどして、より参加型になるように進めることにした。

 

例2.栄養指導を仕事とするBさんの場合

仕事で糖尿病の人に対する資料を作成したけど、これについてアドバイスが欲しい。
栄養指導においていまいち効果が出ないので、一度栄養指導を受けてみてもらいたい。

30分無料Skype相談
いただいたお悩みをさらに詳しく聞き出し、
出来上がった糖尿病資料を拝見し、資料の構成や伝わる情報量、言葉の選び方についてアドバイスをした。
栄養指導時に、ファンスタディ教材の活用を伝えた。
資料を使った栄養指導の流れと簡単な内容を教えて頂き、気を付けているポイントなどを聞き出しアドバイスをした。

開催へ向けて各自で準備
Bさんは、ファンスタディの画像を利用し、糖尿病資料を再度作成した。
資料を使った栄養指導も、練習をした。

完成した「教える」について、面談1時間&評価指標の作成
完成した資料の再チェック。さらに資料を使い分かりやすい言葉での説明についてアドバイス。この資料をもとに糖尿病教室に来てくれた人数を評価指標とする。
Bさんは、オプション面談プラス1時間を活用し、実際に栄養指導をするところをみてもらいたいと希望された。
ファンスタディは、栄養指導のクライアント役となってBさんの指導を受け、もっと分かりやすくなる表現へアドバイスをした。
栄養指導後のアンケートを評価指標とすることにした。

フィードバック(メール)
栄養指導により、「やる気がUPした」という声があった。
正しい栄養指導だけではなく、行動変容段階モデルを活用し、対象者のやる気をUPさせる、対象者に沿った栄養指導方法を発見し、次に試してみることになった。


 

例3.管理栄養士としてセミナーをすることになったCさんの場合

セミナーをすることになったけど、何から手を付けていいのか分からないのでアドバイスが欲しい。

30分無料Skype相談
何時間のセミナーで、お客さんは何人で、パワーポイントを使うのか、開催までの準備期間は?などを元にプラン作成をアドバイスした。

開催へ向けて各自で準備
ファンスタディの画像を利用し、セミナーで使用するパワーポイントを作成。
パワーポイントを使用し、セミナーの練習をし、時間等を計った。

完成した「教える」について、面談1時間&評価指標の作成
プランをもとに完成したセミナーのパワーポイントなどをチェックし、パワーポイントの構成について再度アドバイスをした。
Cさんは、オプション面談プラス1時間を活用し、実際にセミナーをするところをみてもらいたいと希望された。
ファンスタディは、セミナーの受講生役となってCさんの指導を受け、話し方伝え方をアドバイスした。
セミナーのアンケートを評価指標とする。

フィードバック(メール)
セミナーのアンケート結果から、眠くなる人がいたと判明。
セミナーの形式を会話型にし、次は眠くならないセミナーに挑戦することにした。
今回の経験を次のセミナーに生かすことが最も重要と考え、Cさんは、オプション面談プラス1時間を活用し、
フィードバックに特に力を入れた。

 

型にはめたものでなく、
あなたの必要な事にこちらがあわせて創っていく!
こう目指していますので、
ファンスタディがお役に立てると思われる部分でお困りの場合は、お気軽にご連絡くださいね!

 

これからも、管理栄養士地位向上協会は、地位向上計画をみなさんと一緒に、進めていきます!
 
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